先日、所用で付近を訪問した際についでに山陽線岡山-北長瀬で撮影したEF210牽引下り貨物列車です。この辺りの貨物列車もほとんどがEF210の牽引となっています。側面の帯の色がご覧のような普通用の白帯と急勾配後押し用兼用の黄帯の2種類が存在します。かつてはEF65だらけのことがありましたが、今では貴重な存在となっています。あと何十年か経つとEF210も貴重な存在となることでしょう。
先日、所用で付近を訪問した際に山陽線岡山-北長瀬で撮影した下り普通115系普通列車です。この2両編成ワンマン仕様は主に伯備線で使用されています。この先頭車化改造も必要最小限で行っているため、結果的に103系のようになっていてなかなかよいと思います。昔利用した総武緩行線や赤羽線を思い起こします。
先日、所用で付近を通りがかった際に水島臨海鉄道球場前-西富井で撮影した下りMRT300です。国鉄が使用していたクリーム色と青で塗装された車両がやってきました。車両といい色の塗り分けといい国鉄とは何の関係もありませんが、やって来るとついシャッターを切ってしまいます。
1970年代に伯備線倉敷駅西側で撮影したキハ181系上り特急「やくも」です。昨日エントリーの列車の後ろ姿になります。当時から今と変わらず欲張りで前後とも無理をして撮影していました。初めて列車の走行写真を撮影した時のものでぶれぶれのどーにもならない写真となっています。今も原型は変わらない跨線橋の手すりも写っています。しかし、昨日の前側の写真を含めて、小学生時代の初めての列車走行写真にしては、シャッターを押すタイミングだけはまずまずよかったんだなあと今見て思いました。連写機能もないCanondemiで。この列車はこの後、今もほぼ変わらない倉敷駅5番ホームにすべりこんで行きます。
まったくお恥ずかしい写真を1枚。今から50年近く前に私が初めて列車の走行写真を撮影した駄作です。小学校の放課後、自転車で倉敷駅西側のこの場所にやって来ました。夕方で日も傾いている時間帯に当時初めて手にしたハーフサイズカメラCanon demiという機材を使用しました。数日後、仕上がったプリントを見てがっかり。ご覧のようにぶれぶれの写真となっていました。当たり前の結果ですがすごく落ち込みました。これを機にしばらくは駅のホームに停車中の列車撮影の時代が続くことになりました。しかし、よく見ると左上に自動車を運搬する貨車(車運車)ク5000系の姿が見えます。当時はこれを何両か連結して車を運んでいる姿をよく見かけました。水島臨海鉄道と接続して三菱車を運んでいたからだと思われます。
今年8月1日に最後に国鉄色381系特急「やくも」を撮影した写真をエントリーしていますが、その写真の右端に写っているのが約50年前にこの写真を撮影した跨線橋の階段です。この跨線橋は増築こそされていますが、当時の姿をほぼそのまま残しています。↓参考
https://blog.goo.ne.jp/birdch/e/d55685548adb9cd5f7d8d11df6dff97d
今年8月1日に最後に国鉄色381系特急「やくも」を撮影した写真をエントリーしていますが、その写真の右端に写っているのが約50年前にこの写真を撮影した跨線橋の階段です。この跨線橋は増築こそされていますが、当時の姿をほぼそのまま残しています。↓参考
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