ばーどの乗り物チャンネル(パート3)

鉄道やプラレール、その他乗り物に関する最近の活動の速報版です。

岡山の列車(115系湘南色)

2024年12月21日 22時47分26秒 | 実物鉄道
先日(といっても少し前ですが)、山陽線岡山-西川原で撮影した115系上り普通列車です。湘南色の編成でやって来ました。数少なくなった湘南色編成と出会えてよかったです。岡山地区に2編成のみ残る湘南色編成ですが、この時はこの編成のみ稼働しており、もう1編成は車庫の隅に追いやられて廃車かという噂もありました。しかしどうやらこの度運用に復帰したようです。先が長くないことには変わりありませんが、運用復帰してくれてよかったと思います。

ところで来月1月下旬にこの湘南色2編成を岡山の車両置き場に並べた撮影見学会がツアーとして予定されています。ツアーと言っても現地集合現地解散ですが。昨日がその申し込み開始日でした。60分の撮影見学、30分の車内見学、30分の床下見学の計120分で25,000円というお値段でした。とても参加したかったのですが、貧乏人の私はこのお値段に躊躇しているとその間に売り切れてしまいました。最近この手のイベントは値段が高額化していますね。まあ鉄道会社からするとやらなくてよいことをわざわざファンのためにやるわけですから仕方のないところでしょうか。昔の無料イベントに慣れている私世代は・・・。私が知る限りでは、私も参加した2009年の『ブルートレインけん引機関車撮影会と「鉄道博物館」の旅』が有料撮影会のはしりだったように思います。このイベントは旧東京機関区にゆかりのヘッドマークを取り付けたEF65500番台と1000番台、EF66の3両を並べて展示し撮影できるというものでした。世代的に500番台があまり撮影できていなかったのでぜひともと思い参加しました。しかし、このイベントは撮影会の他に鉄道博物館の入場券と撮影会のある東京と博物館がある大宮までの往復乗車券となんとわざわざ往復の新幹線自由席特急券、弁当までがセットになっていました。撮影会以外はあまり興味がなかったので、私個人的には「不要なものをたくさん付けて高く売るなあ」と思っていました。今改めてその時の記録を調べてみるとお値段はなんと5,000円でした。当時はとても高いと思っていましたが、今から考えるとなんと格安な。時代は移り変わりますねえ。
参加した時のエントリー記事
http://bird.sapolog.com/e222947.html
そのイベントの告知記事
https://railf.jp/event/2009/02/17/052000.html
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岡山の列車(115系湘南色)

2024年12月07日 23時17分33秒 | 実物鉄道
先日、山陽線西川原-岡山で撮影した下り115系湘南色普通列車です。前回エントリーの列車の後ろ側になります。なかなか厳しい構図ですが、貴重な湘南色編成だったので強引に撮影してみました。やはり昔から見慣れたこの色はいいですねえ。
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岡山の列車(115系湘南色)

2024年12月04日 22時10分01秒 | 実物鉄道
先日、山陽線西川原-岡山で撮影した下り115系普通列車です。湘南色の編成でやって来ました。つい最近まで国鉄型車両の宝庫だった岡山地区でも急速にその数を減らしているようです。ご覧の湘南色も稼働はこの編成のみになってしまったようです。物心ついた頃から慣れ親しんだ湘南色もあとわずか。寂しいですねえ。
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岡山の列車(213系普通列車)

2024年12月03日 23時03分49秒 | 実物鉄道
先日、山陽線岡山-西川原で撮影した213系上り普通列車です。この車両は1987年に瀬戸大橋線快速「マリンライナー」用に登場した車両です。現在「マリンライナー」は2代目の車両に引き継がれているため、初代のこの車両は山陽線をはじめ、岡山県内各線で運用されています。
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岡山の列車(115系普通列車)

2024年12月01日 23時06分22秒 | 実物鉄道
先日、山陽線岡山-西川原で撮影した上り115系普通列車です。昔は岡山地区も115系は6両が最小単位でしたが、短編成化されて運転本数を増やすダイヤ改正が行われた際に中間車にそれまでの先頭車と同じタイプの先頭車化改造が行われました。その時から印象深く残っているのが、ご覧のタイプで運転席の乗務員扉のすぐ後ろにある通風口です。当時これがあると先頭車化改造によって誕生した車両だなと区別していました。当時、運転本数を増やしたこれら列車にサイクル電車(再々来る電車)という愛称が付けられましたが、首都圏のE電のようにあまり定着しなかったように記憶しています。
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