本日、倉敷科学センターで撮影した小惑星探査機「はやぶさ」の実物大模型です。倉敷駅から南に車で約30分、倉敷科学センターで本日までの4日間、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルの一部、「背面ヒートシールド」や「インスツルメントモジュール」などの実物が展示されました。7年もの歳月をかけ、60億キロの距離を飛行して奇跡的に帰還した実物が展示されているということで見学に行きました。無料の企画で、40分程度の待ち時間で見ることができました。百聞は一見にしかずではありませんが、やはり本物は迫力がありました。これら本物は撮影禁止ですので、撮影可能な「はやぶさ」の実物大模型を撮影しました。大きいのですが、想像よりはコンパクトなものでした。鉄道の世界でも「はやぶさ」は有名ですが、こちらの「はやぶさ」も負けず劣らずすごさを感じました。同時に映画「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン・ディレクターズカット」も見て来ました。こちらはいいにはいいのですが、さらっと行きすぎていてイオンエンジン復活までの苦労や解決法等、数々の苦難をもう少し詳しく描いてくれたらもっとよかったのにと思いました。しかし、いずれにしても充実した時間であったことには変わりありません。
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