先日、通りがかった際に撮影した鳥取県の若狭鉄道の安部駅です。安部駅横の踏切を車で偶然通りがかった際に、鉄道模型の駅のような絵に描いたような風情のある駅を発見しました。思わずUターンしてきて車を降りて撮影しました。素晴らしい風景でした。やはり有名な駅のようで、寅さんシリーズの映画のロケにも使用されたようです。駅舎内にロケ風景の写真が展示されていました。しかし残念なことに最近映画寅さんと言ってもピンと来ない世代が増えてきました。
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若桜方面には、鳥取市にある職場に勤めていたときは、行ったことがあります。
あのころは国鉄分割・民営化が進められているときで、国鉄の段階では若桜線は廃止に向かっていたと思います。
県が音頭をとって、沿線自治体が出資して第三セクターで今も運営されていますね。
当時は、「乗って残そう若桜線」というキャッチフレーズで存続運動が展開されたと記憶しています。若桜町から通う高校生のことを考えると、鉄道が存続してよかったと思います。
若桜駅は趣のある駅舎構造になっていて、ＳＬの転車台もあるそうですね。
鳥取県人でありながら、まだ訪れたことがありません（笑）
寅さんは、確かに鳥取ロケもありましたね。ロケが行われたときは、鳥取市に住んでいるときでした。
私が東京生活していたころには盆と正月に帰省すると、高校時代の友人２人で映画館で大きな笑い声を発して観てました。