3月31日の夜、実家の父親が脳梗塞で緊急搬送されました。
当日の18JST頃、拙者の携帯に姉から電話が。
実家の母から姉に電話が有り、話では「(父が)体に力が入らない、言葉も呂律が回らない様子」との事。
姉は仕事で未だ動けないため拙者に連絡が入った次第。
18:20頃実家に到着
父の様子を視てすぐに119番通報。
救急車の出動を要請。
消防署員から容態を聞かれ「体の右側の麻痺と言葉の状態から脳梗塞の疑い」を告げる。
5分程で救急車が到着、隊員も容態を把握。搬送先の病院を探す事に。
拙者の知っている病院を告げるも緊急手術中と病床が満床との事で隣接する岩沼市の総合病院へ搬送。
MRI等の診察の結果、予想通り脳幹梗塞との診断。
現在、入院加療・リハビリテーション中
4月11日(金)病院の相談員と介護保険等の相談・指示を仰ぐ。
4月14日(月)名取市役所長寿介護課に介護保険の申請を行う。
4月16日入院2週間を過ぎ、主治医と今後の方針を相談。
搬送された病院はリハビリテーション施設や職員が充実しており助かりました。
今後はリハビリテーションを続け、実家の受け入れ態勢(車いすの使用を視野に入れて)を整え退院を待つ事になりました。
実家での「固定局設置、増力・多素子アンテナ」を目指すプロジェクトは父親のリハビリ・介護を主軸とするプロジェクトRに変更。
病院への見舞い等の傍らで細々と無線運用中です。