本日(31日)のお昼休み頃 FT5EG がマルケサス島から14MHZのRTTYにQRVしてきました。
最初は信号が弱く 殆どが北米局 化け文字ですが容易にCQや599 TUは判読できます。
しかしながら 拙者の電波では未だ無理な信号強度。 じっと我慢のワッチを続けていたら
5エリアの方にコールバックが! やっとJAの信号に気づいてくれた様です。
何たって 今時珍しくオンフレで捌いているんです。
信号が弱く JAの局が続けて呼ぶ事もなくCQの連送となる状況です。
その後 やっと2局目のJAにコールバック。
やっとJA各局も気づき始めてパイルアップになって来たのですが QSBで交信が順調に進まない。
そうこうしていたら 非常に強力な信号が出現!
同じ仙台市内の局が呼び始めるも タイミングが合っていない。周波数が合っていない。
近所では無いが直線で10㎞以内なのですが受信が上手く出来ていない感じ(文字になっていない?)
要は相手局のCQ中にコールを始めるはオンフレで各局ショートコール後に相手局が送信するまで待っているのですが 再コールを始めてしまう。
一度 タイミングがズレてしまうと相手局の送信時に同時に送信。QRMで誰も呼べない=再コール(このタイミングで相手局はCQを出す) この連続
結局 誰も呼べない + ロングコール でめでたくコールバックが有るものの 受信が上手く出来ていないから返信出来ない。
再度 コールバックが来る(最初のコールバックからフルコールサインで返って来ていた)が自分のコールサインを6回程送出し やっと599を送る
この後 30分程 聴こえて(見えて)いましたが 拙者の全長1mの針金モービルホイップではCQの連発でもAGN?が3回位がやっと。
固定局の設備と比較して何dbも劣っている拙者の送受信システムですが 受信だけは負けていないかな?!と感じた午後のひと時でした。