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先日 仙台市内の東名電子に顔を出してFT‐DX10の現物を拝んで来ました
残念ながら ビニールラッピングされていて受信等は出来ませんでしたが 『雰囲気』だけ味わって来ました
さて そのFT-DX10が載っている棚に「IC-PW1 1台限定大特価〇〇万円」のポップが!
ICOM社のWebサイトを見れば「生産終了」の文字が.....
もう1年以上も前に『IC-PW2』がハムフェアーで参考出品されていた記憶があるのですが どうなるのでしょうか?
こちらの記事をご参照ください⇒https://blog.goo.ne.jp/bmf-101/e/595cf8bd295cf7b29bf48b51967ba435?fm=entry_awp
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変形バーチカル用の部材です
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左側の基台スプリングとエレメントは昔懐かし ICOMのAH-2bセットです
これを実家のタワーブレーシングを留めているボルト・ナットを使ってタワーに「小判鮫」スタイルで取り付け
右側の黒い2本の棒状の物は 遠洋漁業船で使用されていたグラスファイバーロッドの中にエレメントが入っているアンテナ
2本繋ぎで約5m長になります
これはタワーの途中から柚木を出してクロスマウントで取り付けます
どちらのエレメントもこの基台の下にワイイヤーエレメントを地上まで斜めに伸ばして全長を稼ぎ コイル(バリコン・固定コンデンサ含む)で整合を採ります
アースはアース棒5本と地線を張ります
一応 受信だけですが 160mでもアフリカ大陸が見えました(FT8モード)
先日 144MHZのスタックアンテナを降ろす際に邪魔になるので取り外しました
7~18MHZのアンテナを設置したら戻す予定ですが その頃には160/80mのコンディション落ちていますよね~
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↑ の画像はCQ誌2021年3月号(書店売り本日発売)
CQ誌4月号掲載分のDXレポートをCQ出版社編集部宛に送付しました
昨年末に発表があった同DXレポーターのAce of acesに輝いたJA7QVI局のアンテナ撮影 今年はコロナ禍で未だ実行出来ていませんでした
『臨時検査』に伺える日を待っている(狙っている!)状況です hi