本日(28日)夜半過ぎから風が強くなる様な予報が出ているので夕方まで頑張って運用をと勇んでおりました
各バンドを行ったり来たりしながら1DAY WACは完成しました
春節に入りBY/BV各局も賑わってQRVしており 数局単位から呼び出されプチパイルアップを堪能!
そんなにJAのグリッドQM08が珍しいのかな~?と想いつつ運用していたら
急にTRXの電源がOFFになったりONに戻ったりを繰り返す挙動に
送信時ではなく 受信時に発生しているので?
原因は安定化電源!
前から気にはなっていたのですが 電圧可変のVR抓みを廻しても電圧の可変量が極端に少ない
と言うよりも 13.8Vに設定したくても13.0V位までしか電圧が上がらなかったのです
安定化電源の電圧計の不良?と想い サーキットテスターで測定しても12.8V位
安物のサーキットテスターだから?と不安になり 某オークションでデジタルのサーキットテスターを落札して測定
結果は0.1~0.2V位しか変わらない
まあ それでも50Wでは問題無いだろうと使用していたのですが.....
スペアーの電源を用意していたので交換してみました
年代物のダイワインダストリー製の電源ですが全く問題ありませんでした
画像👆側の第一電波工業製の電源
明日 解剖して原因を追究 修理するに必要な部品の購入となりそうです
トラブルと言えば アトス山からの運用部隊
運用許可の問題なのかは不明ですが 運用停止(中止?)の状況の様ですね
あくまでも噂ですが 当局からTRX類を没収?!との情報も飛び交っている様ですが
昨晩 7/10MHZでパイルアップだけは見ました!
ご本尊のコールサインが見えたのは一瞬だけ
波浪注意報が30日03JSTまで発令の様子なので 今晩はアンテナを収納しぐっすりと眠れそうです