昨年末 実家に設置した固定局は新スプリアス規格のTRXでしたので直接 東北総合通信局に開局申請を行い免許を受けたわけです
次は50Wどころか200Wを超える変更申請になる訳で TSSやJARDによる保証認定等ではなくなる訳ですが
申請に使うTRXが新スプリアス規格ではない物も有るので頭の中が混乱してしまいました
新スプリアス規格のTRXにリニアアンプを装着して申請の場合は何となく想像できるのですが
新スプリアス規格でないTRXを変更申請に使えるのか?で足が止まりました
どうも某機関のHPの文章等で混乱してしまった様で 違う機関の文章を読んでみると「あ~成程ね~」的まで理解できました
一応 簡単な周波数カウンター(1GHZまでの)とダミーロード ツートーンジェネレーター位は手持ちがあるのですが
スペクトラムアナライザーが無いので「測定どうしようかな~?」と考えていました
先般のYO-301では無理だよな~とか
昔 お世話になったYHPの代理店の先輩に連絡してみようかな?と企てていた処です
LPF CMF ANT-TUNER AC-FILTER 等々は2~3設備分は有るので何とかなるとは思っています
備え付けの書類や検査方法まで諸々に渡って変化がありまた本年1月から申請様式の変更 電波防護指針新やスプリアス規格と様々な書類と睨めっこの連続です