Telegrafie mit DJ9HV auf Kurzwelle YouTube より
いや~ こんな映像 観たかったんですよね~~!
受信機の周波数に送信機の周波数を合わせるなんて 今時トランシーバー全盛期ですから殆ど無いですよね!
アンテナまで2線式のフィーダーだし 室内送電線の途中のランプなんて 青函連絡船の無線室で見たのが最後だったので感激しました!
時計もアナログ式で毎時15分と45分の位置の送信禁止ゾーンの赤マークやバッグキーでのキーイングと この方 昔は船とかの通信士?なんて思っちゃう訳で
青函連絡船の通信士の方はバグキーを手首のスナップを利かせて打っていました
拙者もエレクトロニクスキーヤーを手に入れるまでは縦振り式のHK-702とバグキーBK-100を使用していましたがFT-757GXを使うようになってからは
内蔵のエレクトロニクスキーとパドルの組み合わせでスクイーズキーイングに変わりました
久々にミュート機能を使って送受信の周波数合わせ こんな映像を観ると またセパレート型のRXとTXが欲しくなってしまいます hi
セパレートでも同じメーカーの同じシリーズならばVFOや局発関係が一緒なので周波数合わせ作業は要らないのですが
そう言えば 某オークションサイトにえらく程度の良いヒースキットのSB-301とJRCのNSD-515が別々に出品されていました
とても手の出せる金額では無いので 手持ちのTRXに目一杯安価な送信機を落札して「気分」だけ浸ろうか?なんて