前回 200Wをと色々算段したのですが
この解剖中のTS-530V 10W機に
中古で購入したS2001が2本有る訳で
足らない真空管ソケット（GT管用）やパラ止めの抵抗器とか部品を揃えて
高圧電源を400Vから800Ｖに変えれば
120～130W位は？（ファイナルの真空管が中古品なので How？！）
まあ WW DX PHONE はこのまま10Wで頑張ってみますが
安価な500Wクラス（300Wかな？！）のアンプを探しに某有名オークションサイトを眺めていました
FL-2100Zクラスの動作未確認物で4万円くらい
FL-2100Bだと2万円前後の価格（動作未確認物）
中には572Bが曇って（フラッシュ？）いる物もあり様々です
27MHZファンの方々用のアンプも多数出品されています
6JS6や6KD6を4本使えばヒーターは24Vバッテリーで点灯可能？（4本直列に接続で）
そんな中に ケースは錆びだらけ 動作未確認の恐ろし気なアンプが初期価格78000円の値札
当然の如く 入札件数はゼロですが この手の代物に入札ってあるのでしょうかね～？
（何処かの中古品販売業者様の様ですが）
さて何故 この様なアンプを探しているかと言うと
10WのTRXにアンプ側の高圧回路の倍電圧を止めて1000V位で引火印加すれば
入力200～300Wで出力150W位の物に出来ないかな～と言う算段
実験してみたいな～の気持ちは昔から有ったのですが
現在の身体の状況ではこのクラスのアンプを持ち上げる事もなかなか重労働
200W機のTRXも大きさや重さを考えると同じですかね～？
👆のオークションサイトに超安価な200W機も出品されているので気にはなるのですが
（昨年までは実働で運用されていたI社の機種です）
軽量・小型ならばK社の480HXの安価（無理！）なものが出品されたらと考える日々であります
（その前に 30Aクラスの安定化電源と高額当選間違い無しの宝くじを準備しなければ.....）
久々の妄想シリーズでした
