カンヌ映画祭特別表彰
映画「PLAN75」
是枝裕和監督製作総指揮の
オムニバス映画
『十年 Ten Years Japan』の一編
その短編からキャストを一新、
物語を再構築した。
本作にて、早川千絵監督は
長編映画デビューを果たす。
鑑賞メモ
↓
今までにない倍賞千恵子80歳
「PLAN75」とは
75歳からの自らの生死を選択できる制度
倍賞千恵子の歌声も聞ける。
一種のエンディングノート的?
家族あるなし
老後どうする問題
担当者→先生→情は禁止
生きているのが良いのか?
死ぬのが良いのか?
考えさせられる作品でした。
ラストが意味深。
3つの話が
同時進行で絡み合う。
多数の作品に出演の
河合優実(かわいゆうみ)の
今年6本目の映画
①AREA
②ちょっと思い出しただけ
③愛なのに
④女子高生に殺されたい
⑤冬薔薇(ふゆそうび)
年内に2本!
百花
(2022年9月9日公開予定、川村元気監督)
ある男(2022年秋公開予定、石川慶監督)
そして磯村勇人(はやと)も
今年4本目の映画
①前科者
②ホリック xxxHOLiC
③『サウネ』(2022年5月6日)
年内に2本
ビリーバーズ(2022年7月8日公開予定)
異動辞令は音楽隊!
(2022年8月26日公開予定、ギャガ)
さかなのこ(2022年9月1日公開予定)
映画会社への短評
今までにない倍賞千恵子さん出演作ですね。
少しSFっぽい要素はあるものの
「生と死」を深く考えさせられました。
現実にも老後の問題は不安がありますが、
やはり元気に生きていかなければ
と思いました。
ラストシーンがゴールとも
感じてしまいますが、
「明ける」と言う意味で捉えました。
良い作品でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます