
柚木麻子原作
矢崎仁司監督作
橋本愛×中川大志
映画「早乙女カナコの場合は」
(あらすじ)
⼤学進学と同時に友達と⼆⼈暮らしを始めた早⼄⼥カナコ。
⼊学式で演劇サークル「チャリングクロス」で
脚本家を⽬指す⻑津⽥と出会い、そのまま付き合うことに。
就職活動を終え、念願の⼤⼿出版社に就職が決まる。
⻑津⽥とも 3 年の付き合いになるが、
このところ⼝げんかが絶えない。
⻑津⽥は、⼝ばかりで脚本を最後まで書かず、
卒業もする気はなさそう。
サークルに⼊ってきた
⼥⼦⼤の 1 年⽣・⿇⾐⼦と浮気疑惑さえある。
そんなとき、カナコは内定先の先輩・吉沢から告⽩される。
編集者になる夢を追うカナコは、
⻑津⽥の⽣き⽅とだんだんとすれ違っていく。
⼤学⼊学から 10 年―それぞれが抱える葛藤、迷い、
そして⼆⼈の恋の⾏⽅は―
<高橋裕之のシネマ感>
2014年に入学した女子大生
早乙女カナコが主人公で
まずは大学生時代から始まる。
サークルの先輩、⻑津⽥と
直ぐに付き合い良い恋愛もスタート!
付き合って3年後の二人の物語~
まだ仲が良いね。
が、喧嘩もある。
そして新たな女子が現れて~
※ここまで矢崎監督にしては
少しソフトタッチかと思える※
カナコは大⼿出版社に就職
こちらも新たな男性が現れて~
カナコと⻑津⽥はどうなる?
の展開が興味沸く。
青春映画ですねえ。
でも月日が経つにつれて
大人な映画に・・・
”のん”登場で
橋本愛と「じぇじぇじぇ」共演(笑)
劇画チックな手法も面白い。
空回りの恋ばかりだ。
でも、それぞれがそれぞれに
影響を与えているね。
ラスト20分
6年後の話が描かれる。
※関西公開劇場(抜粋)※
MOVIX京都
大阪ステーションシティシネマ
なんばパークスシネマ
kino cinema 神戸国際
MOVIXあまがさき
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