高橋裕之のシネマ感goo

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

映画「早乙女カナコの場合は」3月14日(金)ロードショー

2025-03-09 16:42:55 | 2025年関西公開作
(C)2015 柚木麻子/祥伝社
(C)2025「早乙女カナコの場合は」製作委員会
 
3月14日(金)ロードショー
柚木麻子原作
矢崎仁司監督作
橋本愛×中川大志
映画「早乙女カナコの場合は」
 
(あらすじ)
⼤学進学と同時に友達と⼆⼈暮らしを始めた早⼄⼥カナコ。
⼊学式で演劇サークル「チャリングクロス」で
脚本家を⽬指す⻑津⽥と出会い、そのまま付き合うことに。
就職活動を終え、念願の⼤⼿出版社に就職が決まる。
⻑津⽥とも 3 年の付き合いになるが、
このところ⼝げんかが絶えない。
⻑津⽥は、⼝ばかりで脚本を最後まで書かず、
卒業もする気はなさそう。
サークルに⼊ってきた
⼥⼦⼤の 1 年⽣・⿇⾐⼦と浮気疑惑さえある。
そんなとき、カナコは内定先の先輩・吉沢から告⽩される。
編集者になる夢を追うカナコは、
⻑津⽥の⽣き⽅とだんだんとすれ違っていく。
⼤学⼊学から 10 年―それぞれが抱える葛藤、迷い、
そして⼆⼈の恋の⾏⽅は―
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
2014年に入学した女子大生
早乙女カナコが主人公で
まずは大学生時代から始まる。
 
サークルの先輩、⻑津⽥と
直ぐに付き合い良い恋愛もスタート!
付き合って3年後の二人の物語~
まだ仲が良いね。
 
が、喧嘩もある。
 
そして新たな女子が現れて~
※ここまで矢崎監督にしては
少しソフトタッチかと思える※
 
カナコは大⼿出版社に就職
こちらも新たな男性が現れて~
 
カナコと⻑津⽥はどうなる?
の展開が興味沸く。
 
青春映画ですねえ。
 
でも月日が経つにつれて
大人な映画に・・・
 
”のん”登場で
橋本愛と「じぇじぇじぇ」共演(笑)
 
劇画チックな手法も面白い。
 
空回りの恋ばかりだ。
 
でも、それぞれがそれぞれに
影響を与えているね。
 
ラスト20分
6年後の話が描かれる。
 
※関西公開劇場(抜粋)※
MOVIX京都
大阪ステーションシティシネマ
なんばパークスシネマ
kino cinema 神戸国際
MOVIXあまがさき
 
 
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドキュメンタリー映画 「オン... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2025年関西公開作」カテゴリの最新記事