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兵庫 | 塚口サンサン劇場 | 06-6429-3581 |
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5/10~ |
韓国映画
「犯罪都市 NO WAY OUT」
<あらすじ>
ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。
マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)は、
ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。
捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、
日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。
一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、
極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、
一条親分(國村隼)の指示のもと
密かにソウルへ送りこまれていた。
さらに消えた麻薬の奪取を目論む
“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、
事件は三つ巴の激戦に突入、
2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる—
<高橋裕之のシネマ感>
1作目の韓国チャイナタウン一斉摘発
2作目のベトナムでの凶悪犯との死闘
そして、犯罪都市シリーズ第3弾は
新種薬物事件の背後で蠢く
日本のヤクザと汚職刑事たち
3作目にして初めての鑑賞です。
犯罪都市シリーズ第3弾
韓国映画だが
日本からは青木崇高、國村隼、出演。
観やすいアクションシーンからスタート。
前二作を観ている人は
キャラクター像を知っているので
冒頭から入り込めるね。
初見でも面白いので
直ぐに犯罪都市の世界へ・・・
マ・ソクトの拳は強くて
銃を使うよりはスッキり。
韓国風コメディ要素も。
スピード感ある。
まずは日本の”ヒロシ”が悪い
新種薬物をめぐっての
三つ巴戦の展開は面白い。
日本語と韓国語が入り乱れ
眼と耳を同時に働かせないと(笑)
舞台は韓国と同時に日本も。
次は”トモ”が悪者に
そして“リキ”が登場。
ますます面白くなり
ラストはスカッとします。
そして・・・
劇場で御確認を!
*配給会社ツインの招待で試写で鑑賞*
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