(C)2024「言えない秘密」製作委員会
9月5日(木)まで
塚口サンサン劇場で公開中
”SixTONES”
京本大我が初の映画単独主演
古川琴音(出演)
河合勇人監督
映画「言えない秘密」(配給ギャガ)
<あらすじ>
過去の出来事からトラウマを抱えた
音大生・湊人(みなと)は、
どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が
奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。
自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと
心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、
やがて2人で過ごす日々は
愛おしくかけがえのないものになっていく。
しかし、ある日突然雪乃は
湊人の前から姿を消してしまうーー。
<高橋裕之のシネマ感>
湊人(みなと)がイギリスから
留学から帰ってきたところから
物語は始まっていく。
秘密は冒頭から。
湊人(みなと)には
幼馴染?のひかりが。(恋心あり)
湊人(みなと)は雪乃が弾いていた
美しい旋律の曲名を尋ねるが、
曲名は「秘密」と答える。
「ピアノ」を聴く映画としても成立。
「秘密」というか
「不思議ちゃん」に意味が~
深追い先読みして観ると
そればかりが気になってしまった。
パーティーシーン後の
二人の会話とファッションが気に入った!
「秘密」と言う言葉が良く出る。
この作品は演出が難しかっただろね。
投げかけてくるキーワードに”108”
雪乃が消えて後半が始まる。
ネタバレで
「秘密」がわかってしまうが
そこからは~
切ない切ない展開に。
でも伏線が回収され
なるほどで納得な結末。
湊人(みなと)は
辛いだろうけど
実は雪乃の方が辛い。
本作は素直に鑑賞すべき。
「秘密」を追っかけてはイケない。
ファンタジー映画でした!
07 年製作の台湾映画
『言えない秘密』が原案なんだね。
未見だったので助かった(笑)
河合勇人監督作品も
これで6本目の鑑賞でした。
古川琴音出演作品も
これで6本目の鑑賞でした。
個人的に
この作品に
”尾美としのり”が
出演しているのが喜ばしい。
製作プロダクション
ROBOTです。
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