キャンプに行くと、取り憑かれた様に焚き火に群がる我が家の面々。
火傷と怪我防止に革の手袋は有った方が良いですね。
ワタクシはキャンプを始めた頃から(と言っても数年)、『Simon』と書いてある革手袋を使ってます。
職場の工場の溶接職人に『まぁ、間違い無いと思うよ』と言われて買った物。
当初はワタクシしか焚き火の番人や薪割りをやらなかったので良いのですが、最近では奥様や娘殿もやりたがりまして。
となると、怪我防止に手袋は必要だよな〜・・・と。
取り敢えず軍手を使わせてましたが、薪の『ささくれ』などには弱いし
かと言って、子供用サイズの革手袋なんて・・・と思ってたら、
ワークマンから出てたんですね
ただ、店舗販売のみとの事なので、足を使って探します。
・・・が、自宅〜職場間に存在するワークマンの店舗を6箇所ほど回ってみましたが、一向に売ってない!
店員さんが言うには、『いや〜、お陰様で完売で・・・。なかなか在庫ある所無いと思いますよ。転売されてる位ですし・・・』と。
なぬ?転売??
どれどれ・・・と、メ○カ○とか見てみると、確かに!
しかも1,000円近いじゃないか!
しかも『数量、相談に応じます』って出品者も居るし。
子供用のSSサイズは399円のはず・・・。
もうさ・・・、やめようよ、こう言うので稼ごうとするの
取り敢えず出来る事は、そう言う所から『買わない』事ですね。
むむむ・・・、とは言え店舗じゃ売ってないしな〜
悪あがきして少し店舗検索範囲を広げてみると、『ワークマンプラス』なる店舗が出て来たぞ。
あぁ、確かアウトドアとかの一般客向けの店舗とか聞いた事があるな。
会社からの帰り、少し遠回りすれば寄れなく無いし、定時であがれば閉店の15分前には行けるかな?
と、早速寄ってみたら・・・
有った。
しかも20個位!
もちろん定価の399円!
もちろん耐熱バッチリで、洗濯も可能とな!
はやる気持ちを抑えて、2個購入して来ました。
店員さんが言うには、手が小さな成人女性もお使いいただけますよ!との事だったので、奥様用と娘殿用として。
ホクホクしながら早速帰宅して娘殿に装着してもらうと、
おぉ、良いね!
ちなみに娘殿は小学3年生、女子。
成人女性には小さいか・・・?と奥様に渡すと、『ギリ入る!』と。
・・・まぁ一旦使ってもらって、キツかったら買い直せば良いか。
大人サイズは普通にネットでも買えるしね。
ところで娘殿、革手袋を喜んでくれた様で、『これで焚き火に手を入れても大丈夫だね!』と。
・・・あっ、いや〜、違うぞ、それ
取り敢えず教育から始めないといけませんな・・・
焚き火、斧、ナイフなど、使わないキャンプだって良いじゃないですか!
潔くある物を上手く利用して・・・の方が効率は良いと思います!
私の場合、薪割りやナイフでバトニング、ファイヤースティックでの着火など・・・いわゆる『にわかキャンパー』なので(〃ω〃)
そんな私が人様にお教えするなんてとんでもない!
ちなみに子供には『油断して火の中に突っ込まない』と伝えました。
革といっても香ばしく燃えますからね(^^;
ずぼらは焚き火グローブ持っていないんです。
何故なら!
焚き火料理をしないからw
そして、斧やノコギリ、ナイフも使わないんです。
何故なら!
ずぼらだからwww
…というわけで、もしよければ、その辺りの使い方をブログで教えてください!
お子様と一緒に、ずぼらも勉強いたします。
よろしくお願いします!
ありがとうございます(^^)
最近はネットで簡単に手に入る時代なので、足で探して見つけた快感を久々に味わいました。
これもワークマンの『すぐ売り切れ商法』のお陰でしょう・・・か(^^;
去年もペットボトル用保冷ボトルでワークマン製品が話題になりましたが、やはり売り切れ続出でしたからね。
まぁ、まんまと引っ掛かってあげましたよ・・・と言う事にしておいて下さい(^皿^)
次の焚き火が待ち遠しいのは確かですが、その前に使い方をしっかり教えておかないと・・・
過信し過ぎると意外と『熱っ!』とかなりますよね(汗)
アマゾンとか無かった頃は、目的の物がありそうな店を
何軒もハシゴしましたよね。
見つけた時はうれしかったなぁ…。
苦労して買った手袋は転売屋から買うより価値ありますよ!
ワークマンの「すぐ売り切れ商法」もどうかと思いますが。
次の焚き火が待ち遠しいですね!