ボリビア カミナンド記

思い出の 世界遺産 シベニック


トロギールで昼食の、ムール貝などの入ったシーフードリゾットを頂き、アドリア海の美しい海岸線をバスから眺めながら世界遺産のシベニックに向かいました。
晴れてると空がもっと青かったのですが、それでもステキな景色にバスの中で見とれていました。

今回の旅行では、クロアチアの一番南のドゥブロヴニクからアドリア海に沿ってスプリット、トロギール、シベニックと北へ向かって世界遺産を見てきました。

ここも中世の町がそのまま残っていて今もそこで人々が生活しています。聖ヤコブ大聖堂、15世紀に100年かけて建てられたという教会です。相当古いです。


中もとても荘厳な雰囲気がしました。

どこの路地からも教会が見えるほど、いくつもの教会がある町でした。クロアチアは76%がローマカトリックなのでこのような教会が沢山あるのでしょう。

シベニックを出発して美しい景色を楽しみながらバスで4時間半、イストラ半島の付け根、国内有数のリゾート地、オパティアに向かいました。

私たちが乗った観光バスと泊まったホテル、グランドアドリアティックです。

翌日は石灰岩の大地が続くクロアチアならではのスポット、ポストイナ鍾乳洞へ行きました。ヨーロッパ最大級の規模!
入り口の駅にトロッコが止まっていてそれに乗ると、闇のトンネルの中を体感スピード30kmくらいの速さで走り抜けトンネルの天井や壁にぶつかるかとヒヤヒヤものでした!?
明日は鍾乳洞の中をご紹介します。
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