ボリビア カミナンド記

「南米ボリビアの風」の波紋

この1週間、私の知人友人はもとより(遠くは鎌倉、大和、府中、調布、春日部、志木、茨城県からも来てくれた。)想像以上に多くの人が展覧会に来てくれた。

朝日新聞の写真つきの記事を見てきたという人も多くて、マスコミの力の大きさを感じた。

また、美術館前の道を散歩していて通りがかりに「南米ボリビアの風」のオレンジ色の看板を見て入ったという人も結構いた。そういう人はボリビアという言葉がキーワードとなって惹きつけられたのだろうか。多くの人に来てもらうためには多様な情報発信が必要なのだ、と今更ながら気づいたのだった。

今回は地域のコミュニティテレビからも取材され、今日から1週間毎日インタビューが放映されることになった。





こうして私が水に落としたボリビアというひとつの石が波紋を大きく広げていってるように感じる。これこそが私の今回の展覧会の目的。あまり知られていないボリビアを多くの人に知ってもらいたい。南米の最貧国、ボリビアを。



写真は年に一度のカーニバルでアンデス山中の女性が着る民族衣装を着た来場者と
社会科見学でやってきた元気印の小学生。


コメント一覧

カミナンド記
mokaさま
元2中PTAの皆さんで展覧会を見に来てくださって、ありがとうございました。懐かしい方たちにお会いできてうれしかったです。
mokaさんのBlog日記にも早速載せていただいてありがとうございました。写真、とてもいいですね。私は忙しくてあまり写真が取れませんでした。

あまり知られてないボリビアを知ってほしいとの思いで企画した展覧会でしたが、その一端にでも触れていただけましたでしょうか。

豊かな自然は良く伝えられたかな、って思いますが、その反面、貧困さを伝えるための工夫がもうひとつだったことを今反省してます。
とにかく、見てくださってありがとうございました。


moka
http://mo-ka.cocolog-nifty.com/blog/
南米の人を描いた絵とパソコンの写真を使った南米の紹介、民族衣装など素晴らしい絵画展「南米ボリビアの風」でした。
未知の国に触れる機会を持ってくださったのには本当に感謝、感謝です。
このブログを読み、ガーデンテレビにチャンネルを合わせたら、丁度インタビューが始まったところで、見せていただいた絵画展を思い出すことが出来ました。
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