朝日新聞の写真つきの記事を見てきたという人も多くて、マスコミの力の大きさを感じた。
また、美術館前の道を散歩していて通りがかりに「南米ボリビアの風」のオレンジ色の看板を見て入ったという人も結構いた。そういう人はボリビアという言葉がキーワードとなって惹きつけられたのだろうか。多くの人に来てもらうためには多様な情報発信が必要なのだ、と今更ながら気づいたのだった。
今回は地域のコミュニティテレビからも取材され、今日から1週間毎日インタビューが放映されることになった。
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こうして私が水に落としたボリビアというひとつの石が波紋を大きく広げていってるように感じる。これこそが私の今回の展覧会の目的。あまり知られていないボリビアを多くの人に知ってもらいたい。南米の最貧国、ボリビアを。
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写真は年に一度のカーニバルでアンデス山中の女性が着る民族衣装を着た来場者と
社会科見学でやってきた元気印の小学生。
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