いよいよだ。
昨日の日曜日はサポートのひとつ、階段昇降機のデモンストレーションを行なった。
お天気に恵まれて5階建てのﾏﾝｼｮﾝの中庭で説明会を開いた。
中年から定年退職世代まで 多くの方が見学に来てくださった。
うちはおばあちゃんがいるのだけど、5階から運んでもらえる?
3階に住んでるけど将来、自分たちが歩けなくなった時、頼める?など、
それぞれ「階段｣という一点で問題を抱えている。
やってみる？と言われて参加者も試してみる。感想はと聞かれて、うん、まあまあ、なんかできそう。
私たち設立メンバー6人は全員女性だけど、みんな、この数ヶ月何度か練習を積み重ねている。
が、実は自信はあと一歩、というところ。
多少、力がある男性の方がやりいいのかもしれない。
これからはすでに定年退職している方たち、
団塊の世代である定年退職予備軍の方たちに
昇降機操作協力者になってもらうよう働きかけよう。
ほら、こんなにたくさんの人が集まったんだもの。
昇降機のデモンストレーションを見る人たちです。
住みよい街づくりをするのには
やっぱりそこに住んでいる地元の人の力がものをいいますね。
