年末〜年始のお休みが始まった1040です。天気予報はこの後、先日の大雪よりも強い寒波が押し寄せるみたいだから今日は前から気になってた『子午線標』探しに行って来ました。
赤丸のお山にそのブツが有るらしい...子午線自体が何を意味するのかも知らないんですが地元の里山だし以前は登山道だったっぽいし藪漕ぎ覚悟で突入です！
登山経験者なら普通にイイ感じの登山道です。踏み跡明瞭だしピンクorブルーのテープ設置されてるし流石に藪化してる部分も有るけど地図を見るとチャント登山道記載されてるし...。
そんなこんなしてるウチに着きました。最高地点じゃ無くてピークから一旦降って登り返した場所で写真を撮ってる方向（後方向）に多宝山が見えました！『天測点』と対に有る様です。って写真撮ってるウチにミゾレが降って来たので多宝山には行かずに下山します。
先に道が続いてたので行くと麓に降りる道が有ったけど分岐っぽい藪を突き進んだら...県道麓〜野積線に出ました。土地勘の有る1040だから行けたんだけどアウェーな人は真似しないで下さい。低山里山でも遭難しますよ。まずは疑問解消しました！あぁ〜残りの一週間ナニしようかな？
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調べてもよくわかりませんが全国に48箇所？あり天文観測のためのものみたいですね。
子午線標と天測点はセットのようですね。
富山県にもあるみたいなのでいつかみてみたいなー。
そうなんです。良く分かって無いのに？（笑）地元に特別な場所みたいなのが有る事が面白くて探しに行きました。GPSで正確に測れる今と違って先人の知恵や苦労を感じます。そして敬意を！