Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

ちやほやの果てに・・・

2010-05-07 11:52:05 | ぼやき生活
4月の15日にオハイオからやってきた若造の両親

昨年9月に生まれた小僧に会うのは今回が初めて

最初の2日くらいは、小僧も人見知りしてぐずったけど

その後は 自分をちやほや してくれる人ってことが分かったらしい・・・


義両親も、ちょっと私が小僧を抱いていると

スーっと寄ってきて、小僧を連れて行く

義母にとって、シオラーノと小僧は特別な存在

なぜかと言うと、若造は5人兄弟なのですが(しかも一番下)

上の4人は義父の連れ子 

孫は他に5人いるのですが、自分の本当の孫はうちの2人


そして特に小僧は ある意味 私を認めた(受け入れた)? 後の孫

そりゃ~カワイイんでしょう、シオラーノの時とは違う違う

舐め回さへんやろな?と心配になるような勢い

義母なんて「若造がこんなに小さかった時のこと、信じられないわ・・・」

と涙ぐむ始末・・・







6ヶ月半頃からハッキリ 「まんま~」と言うようになった小僧

それを「Mama」と聞こえる義母

小僧が「まんま~」と言うたびに

「Mamaw」(メマ~)おばあチャン って言い直す


Mam,まんまは「ごはん」のことだから・・・

って何度言っても一生懸命「おばあちゃん」と言わそうとしてた・・・

そういえば若造も小僧が「まんま」って言うたびに

「DADA」って言ってるな。。。

もう、皆さんどんなに頑張っても 私が一番にきまっとるやん・・・



そして2週間後、毎日しっかり小僧をこねくりまわした二人は去った


2週間泣きもしないのにいっつも抱っこされていた

生後7ヶ月が、今ワタシと日中ふたりぼっちでどうなってるかは

ご想像におまかせしますわ