おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

過去の話 その2

2006年10月13日 23時33分13秒 | Weblog
3歳頃かな?
「トン、トン、トン、トン、」住んで居た田舎の町に太鼓の音が響いて、
それが、紙芝居屋のおじさんさんが来た合図。
会場と成るのは、お寺の階段。
紙芝居が始まる前に、子供達が、手に10円玉を握りしめ、
紙芝居屋のおじさんの自転車の荷台の引き出しから、出てくる
水あめやら、酢漬けイカなどを買って、紙芝居が始まるのを待ちます。

どんな内容か忘れましたが、連続物だと思うのですが、
(名前は確かじゃないけど、仮面が付くのは確か!)
主人公が、悪者に囲まれてピンチに!
「さて、○○仮面の運命はいかに!」次回に、お楽しみとなるんですね。
そこだけは、憶えているんですよ。

いまでも、そのお寺の階段を見ると、その頃を、思い出します。


新しいネタが無いと、ついつい、過去の話を持ち出してしますが、ご勘弁を。