おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

 ケアセンターでの初上演。

2010年01月23日 20時59分48秒 | 紙芝居
先日、UPした、「新たなる試み」とは、
お年寄りの前での、公演の事で、
今回、お邪魔したのは、ケアセンター「そよ風」さん。

お年寄りだけの前で、公演は、初めて

今回は、紙芝居を上演させて頂きました。


上演中、笑い声が聞こえ来たりして、良い雰囲気で、公演をさせて頂きました。

終わった後、見てくれてた、おじいちゃんが
「いや~、懐かしいかったね。私が子どもの頃は、紙芝居屋さんが、
『鞍馬天狗』をやってくれて、近藤勇と対決するんだけど、ハラハラドキドキしてみて居たよ」と話してくれたり、

「こどもの頃、水あめを舐めながら、紙芝居を見て居て、それを、思い出してね。懐かしいかった」と、おばあちゃん。
「今度は、桃太郎が、見たいね~」と、言ってくれたり、
皆さん、子どもの頃に、帰ったようでした。



この次は、バルーンを持って、行くようかな?