おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

バルーンの活用法。

2010年09月11日 23時01分24秒 | バルーン
先日、鹿沼楽市で行われた、「こどもおもしろ音楽隊

子ども達が、竹を使って、思い思いに、手作りの楽器を作って、
町の中をパレードすると言うもの。

その時、子ども達が、頭や腕に、バルーンの飾りを付けて、
パレードしたのですが、それを、知り合いのMさんご夫妻と、
作っている最中、女の子が「割れたバルーン在りませんか?」と、
訪ねてきた。

何かな?と聞いてみると「竹の筒に、バルーンを貼って、楽器を作りたいんです」との事。
その子が、欲しがって居たのは、ラウンドのバルーンだったので、
無かったので、「違うモノを作ります~」と、楽器作りへ

「割れたバルーンを貼り付けて、 太鼓の様に、楽器にとは、考えたな」と、感心しつつ、ふと、私の好奇心の目が目を覚ました。
「ラウンドは無いけど、646なら、どうかな?」と、
鞄から646のツイストバルーンを2本膨らまし、叩いてみたら、
重低音の良い音がするので、
これを持って、「こどもおもしろ音楽隊」と一緒にパレード。

一緒に、パレードに参加した、お母さん達から
「これって、良い音しますね。」との声も

バルーンの遊び方て、捻るだけじゃなかったですね。

子ども達の発想から、捻るだけじゃない、バルーンの遊び方を頂いております。