おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

怒涛の水曜日

2010年12月18日 23時27分48秒 | おはなし冒険団
今週の水曜日は、怒涛の水曜日で、3か所で、バルーンを捻って来ました。

1か所目、
そのきっかけは、先週の日曜日、
イベントが終了後、打ち上げで、いつもお世話に成っている、
びっきさんの「水曜日に、自治医大の小児病棟に、バルーンの飾り付けに行くのに、
予定して居た人が、急にキャンセルで、私一人でやるようなの~」の一言。

いつもお世話に成って居るので、「ここで、力を貸さねば男が廃る」と
お休みをもらって、バルーンの飾りつけのお手伝いへ

当日、現場に着いて、もう一人のお手伝いの、たまちゃんと合流。
3人で、バルーンを捻る事に。

そして、約3時間、捻って、飾って、捻って、飾って、バルーンを持って、
病室の廊下を歩いて居ると、バルーンを見た子供が「うわ~、凄い」との声。
(少しは、喜んでもらえたかな?

水曜日2か所目

2か所目は、日曜日に、3フィートバルーンでスパークバルーンを、
3つ作ったのですが、その中の2つを、スタッフの幼稚園の先生に寄付

さっそく、次の日に幼稚園に持って行ったら、
子ども達は、大喜びで遊んだらしいのですが、
園長先生が、触る前に、割れてしまって、
「まだ、触って居ないので、同じものが欲しい。」と言う事で、
私の所に連絡が・・・・・

丁度、水曜日は、そちらに向かう事も在り、
小児病棟のバルーンの飾り付けが、終わり次第、会場の「やすづか幼稚園」へ、向かう事に。

3フィートのバルーンを使って、スパークバルーンを作って居ると、
子供たちが集まって来て、バルーンを膨らませるたびに
「凄い~」「あ、今度は、赤の風船だ」などの、声や、歓声が

(写真は、スパークバルーンで、遊ぶ子供たち。)

3か所目

以前から、機会が在ったら、来て欲しいと言われて居た、「子育てサロン竹林」へ

3歳未満の小さな、お子様達と、その、ママさん達の為に
「バルーンアート・体験」を実施。

ママさん達、バルーンアートは、初めての人達で、始めた時は「怖い~』などと、言って居ましたが、
「大丈夫、お姑さんより怖くないから」などと、オヤジギャグを言いながら、バルーン教室を進めて行くと、
皆さん、基本の犬、キリンを作って「うわ~、出来た出来た」と喜んで居らしゃいました。