おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

「紙コップ人形を作ろう」の試作品人形、増殖中

2014年08月07日 20時55分38秒 | 人形劇
ただ今、今月末に行われる「ちば県人形劇まつり」での、
ワークショップ「紙コップ人形を作ろう」の登場の人形達を製作中です。

当初、予定には無かったのですが、
習志野市の、キャラクター「ナラシド」を、バルーンで作ったら、
「是非、人形劇祭りで、バルーンでナラシドを作るワークショップをして欲しい」と、言われたのですが、
ただでさえ、膨らましたバルーンを結べる子ども達が、少ないこのご時世、
「バルーンで、ナラシドを作るのは、難題が在り過ぎです。違う方法を考えますから。」と、
たどり着いたのが、この紙コップで作る人形達。

今回は、先日亡くなられた、人形劇界の重鎮・井村淳先生と、
奥様の石井マリ子先生のワークショップから、学んだ事を参考に、
行う予定でおります。

はてさて、当日は、子ども達の想像力からどんな傑作人形が誕生するのか?
今から、ワクワクしながら、試作品の人形を作って居る私です。


(左から、ゾウ、河童、ネズミ)

この他にも、当日は、多数の人形が登場予定です。どうぞ、お楽しみに