おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

事後報告。無事終了、大田原市産業文化祭

2017年11月06日 21時57分13秒 | おはなし冒険団
事後報告ですが、
昨日、行われた、大田原市産業文化祭で、
紙芝居の公演でした。


今回、子供向けのアトラクションと離れて居た事も在って、
こちらの方は、お客様は少な目でしたが、
色々、紙芝居の方、やらせて頂きました。

今回、改めて、紙芝居の魅力を感じ、
日本伝統芸能の一つ、大衆文化だと実感。

ワハハ本舗の元座長の佐藤正宏さんが、
被災地の方から「「何か楽しいことをやって欲しい」」と言われて、
電気も、ステージも必要無い、紙芝居にたどり着いた。
と聞いて、確かに、そうだなと

昔は自転車に大きな箱を乗せて、水あめを売って、
紙芝居のおじさんが、来たものです。

あの、街頭紙芝居は、電気もステージもなく、
お寺の階段を観客席に見立てて、
駄菓子を食べながら、紙芝居を見た思い出し、
客席を見るよ、大人も子供の、目を輝かせながら、
紙芝居を見て居る姿を見て、
「やっぱり、紙芝居は素晴らしい」と
心の中で、つぶやきながら上演させて頂きました。

右手和子先生や、まついのりこ先生から、紙芝居の手ほどきを頂いて、
そこから、得たモノは、とても大きい財産です。

紙芝居、パネルシアター、バルーンアート
私の活力の一つなんだろうな。と、思う今日です。