おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

ヒプノセラピー(催眠療法)を体験して見てみた。その2

2023年03月27日 21時17分21秒 | スピリチュアル
ヒプノセラピー(催眠療法)を体験して見てみた。その2
先日、受けてみたヒプノセラピー(催眠療法)の3回目です。

今回、前世療法を体験してみました。
「前世療法」とは、
簡単に言うと、催眠療法で 潜在意識状態になり 
前世の世界までさかのぼって記憶を思い出し、現在の問題の原因を探すこと。

私の場合、今回、催眠療法に入って行くと、白いワンピースを着た女性の姿が見えて来て、
足には、ヒールのサンダルの様なモノを履いていました。

前世は、女性のようでした。
名前は、ジェニー

さらに進んで行くと、前世の家族構成は、父親、母親、弟の4人暮らし
父親に対してへ、顔も見たく無いほど、毛嫌いしていて、現世の自分と重なり合います。
母親との関係は、上から目線で管理されている感じで、息苦しさを感じているようですした。

ここからが、びっくり!
前世の死因です。
前後するのですが、そのまま、体験した事を、記載してみます。

ある日、お昼を食べるのに、友人の待つテラス席へ向かおうとすると
スピードを出した車が、こちらに突進してくる。

気が付くと、身体が動かない、硬い板の上に乗せられて居る様
足が逆方向に向いている。
胸から下が、感覚が無い、左腕が動かない

周りから「大丈夫か!」「やばい!早くしろ」と言う声が聞こえてくる

壁とテーブルと車に挟まれ、血まみれになった自分の姿が見えてくる。

意識があるが、何か、箱の中に入れられて、上から土を被らせられる様な感覚

自分の顔が腐敗していく姿が見える。

紫色の空が見えて、立ち上がって見ると、周りは墓地で、
「あ、自分は死んだんだ」と、他人事様に、白骨化した自分の姿を見ている。

後頭部に当たりに、石でヒビが入って痛がっている。

珠美先生がエネルギーを注ぎながら、大天使ミカエル、大天使ラファエルを呼んでくれて、
その大天使ミカエル、大天使ラファエルの協力を得て、
身体にエネルギーを注ぎ、白骨化した身体も元の姿に戻って、
湖のほとりに、立って居る。

これから、天へ昇って行こうとするけど、
「まだ、地上に居たい」と叫んでいる。
「まだ、地上で寝て居たい」「土の中でまだ寝て居たい」
珠美先生の「また再生して、地上に戻ってこれますよ」の声が聞こえても、
「知らない世界は怖い」と言って、子供がすねて天邪鬼の状態に
前回、ヒプノセラピーを体験をした時の、インナーチャイルドに似た感じ

珠美先生が「高次の存在のヘルパーさん」を、呼んでくれました。
その姿は、髭を生やした中世の男性の姿で、その腕には大きな西洋の剣を持っていました。
下の図の様な姿

「無念」と言う、糸、ロープを切って、上に上がるのを手助けしてくれる感じ
その後、青い光に包まれて、高次の存在と一緒に
元の場所に戻って行った。そんな感じでした。

終わった後、珠美先生と話をして、先生と私が見た「高次の存在のヘルパーさん」が
同じような姿をしていたと、聞いてびっくり。

その後、私のハイヤーセルフ(高次の自分という意味)を、
呼んでもらって話をしたのですが、
その姿は、青白い色をした龍。
オンラインで、今回、体験したのですが、先生にも、龍の姿が見えて、
動画を見ると、何度も、画像に龍の目の様なモノが写って居る。
これには、びっくり!
(判り難いかもしれませんが、私の頬の当たりに、龍の目が見えます)



龍のハイヤーセルフさんから、いろいろアドバイスを頂き、
「まだ、私の中で眠って居る力があるのですが、それを、目覚めさせるのは、
自分の力、今は、洞窟の中を手探りで探して居る状態。
光を放つ、力が在る気配は感じている、
あとは、周りの声のヒントを自分で気づき、探し見つける事」

今回は、ここで、終了しましたが、非常に、不思議だけど、貴重な体験をしました。

ありがたや、ありがたや。


ヒプノセラピー(催眠療法)に興味がある方、下記のHPへ
中野珠美 先生のホームページ:ヒプノインフィニティ湘南