おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

「オヤジの人形劇」 裏話

2007年08月20日 22時09分10秒 | Weblog
無事終了した「オヤジの人形劇」
でも、その裏側には、数々の裏話が・・・・・・・・


その1「栃木県初レクパネマン」

栃木県初登場のレクパネマン「しんくん」
大きな体で、愉快な手遊びレクパネルに、子供達は夢中
「世界の国からこんにちは」では、「この国にはどこかな?」
「さいたま」と女の子の答えに、笑顔のしんくんでした。


その2「10年ぶりの人形達」

「きゃべつ村」さんが、10年ぶりに、
天井裏に眠っていた「南の島のカメハメハ」の人形が復活
でも、練習時間は5分間で終了とか


その3「やすさん、くつろぐ」

「きゃべつ村」の公演の時、いつも、裏方で音響担当のやすさん。
「今回、観客だから、きゃべつ村の公演を、くつろいで、観られたわ~」と笑顔で言うと、
KOUさん「俺も、1度で良いから、くつろいできゃべつ村の公演が見てみたい」とポツリ


その4「驚き!よく知ってるね」

謎のマスクマン☆Zが「不思議なポケット」を上演、
最後に出てきたのがヒーローが沢山出てくるポケット、
2才位の男の子が、ヒーローの名前を全部言い当てて、
それを観ていたお母さんが、鳩が豆鉄砲を食らった様な顔をしていました。
(オヤジも、ビックリ


その5「驚き!子供の集中力」

小さい子にすれば、30分がタイムリミットと言われておりますが
今回の公演時間は、トータルすると約1時間
小さい子が、みんな最後まで見てくれました。
ある、お母さんが、「息子は2歳なんですが、最後まで集中し、観ていた事に驚きです
と言っていましたが、本当、驚き子供の集中力
(それだけ、面白かったと言う事でしょうか


その6「お母ちゃん、ありがとうね」

オヤジが、上演している間、びっきかあさん達(お母ちゃん達)が
サポートしてくれて、改めて、女性の偉大さを感じる、オヤジでした。
(在り難い、在り難い)


その7「緊張し過ぎ」

今回、自主公演と言う事で、緊張しっぱなし
上演していても、間違っている事に気が付かない事があったり、
音楽が鳴らなかったり、今考えると、赤面する事ばかり
(時間を戻して、やり直したい気分・・・・・・・・


明日も「裏話」続くかな?


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
上演の裏話です。 (しんくん)
2007-08-21 22:55:47
ゼブラさんへ
「オヤジの人形劇」で上演した、「世界の国からこんにちは!」は、いつも珍回答のオンパレードです。
でも、「この国どこ?」と聞いて、「埼玉県!」には、さすがにびっくりしましたが。
子供達って、こちらの思いもしない回答をするから、本当に面白いですよね!
この間、石川県で上演したとき、小さい子が、「ハイ、ハイ」と手をあげるので、こんなに小さい子が、本当にわかるの?と思いながら、「どこの国?」って聞いたら、その子が、大きな声で「外国!」
会場、大爆笑でした。
私も思わず、「正解!」って言ってしまいましたが。
この「世界の国からこんにちは!」は、やる度に、何か、楽しい裏話が残る作品です。
これからも、どんな裏話が誕生していくか、楽しみです。
返信する
しんくん、ご苦労様! (ゼブラ)
2007-08-22 21:53:51
しんくん、遠い所来て頂きありがとうございました。
しんくんの書き込みを見ていて、
しんくんのパネルを見ている、子供達の笑顔が、今でも目に浮かびます。
(みんな良い顔してましたよね)

また、機会が在れば、ジョイント公演したいですね。

(私のブログより、しんくんのブログの方が、詳しく「オヤジの人形劇」の事が書いてある

返信する

コメントを投稿