おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

実家を片づけて見ると・・・・・・・

2008年12月21日 22時15分14秒 | Weblog
なかなか、更新が出来なくてすみません。

先日、実家の物置の、不要な物を捨てると言うので、お手伝い。
(そう言っても、私の荷物も、まだ、実家に置きぱなし

そこで、出た来たのが、「下駄のスケート」

私の叔父が使って居たもので、今から、70年前の物らしいです。

昔は、こんな物を使って、スケートをしていたのですね。


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2 コメント

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おもわず (けい)
2008-12-26 17:29:52
うわぁ!すごい!
下駄のスケートって、初めて見ました。
あることも知らなかった!
70年も前なんですね。
こんなに、不安定な下駄で、滑る事が出来るんですね。
足元が不安定な分、乗れるようになっている頃には、滅茶苦茶上手になっているんでしょうね。
そして、子ども達にとって、とっても楽しい遊びだったのでしょうね。
やはり、商品として、売っていたのでしょうねぇ。
ご自分の家での手作りなんでしょうか?
スキーをするけいにとって、とっても興味しんしんです。
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スケートは、田んぼで (ゼブラ)
2008-12-27 23:55:06
けいさん>

こんばんは
書き込みありがとうございます。

昔は、スケート靴が高くて買えなかったので、
こんな、下駄のスケートを使って居たようです。

話によると、下駄のスケートが売っていたとか、
また、スケートの刃だけを、売っていて、
下駄に刃を付けて、それを、自分で付けて滑ったとか、本当の所は、定かじゃりません。

また、スケート場は、無かったので、田んぼに水を撒いて、氷を張って、滑って居たようです。

私の子供の頃、雪が降ったら、
肥料の袋に、ワラを入れて、ソリを作って、遊んで居ました。
昔は、今と違って、雪が良く振りましたからね。

下駄のスケートは、紐で足を縛って、足を固定して、滑って居た観たいですよ。
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