おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

試作「紙芝居の舞台」

2008年06月10日 22時30分59秒 | Weblog
前回、ブログにUPした「ヒーローの紙芝居」
あれは、家庭用の紙芝居で、図書館などに在る紙芝居よりも、小さく出来ています。
と言う事は、今まで使っていた、紙芝居の舞台が使えない。

手に持って、読み聞かせの様に行うのも、一つの手ですが、
ここはやっぱり、それ専用の、紙芝居の舞台が欲しい。

そこで、近所のスーパーから、ダンボール箱をもらってきて、
紙芝居の舞台の試作品を作ってみました。 

最終的には、少人数向けに、箱を首から下げて、、野外でも、室内でも、すぐに上演出来るようにする予定。

まだ、改良する点は、たくさん在りますが、「ヒーローの紙芝居」上演に向けての、準備は、着々と進んでおります。


さあ、あとは、この紙芝居を、上演させてくれる場所を探すだけかな・・・・・・・


最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます。 (ゼブラ)
2008-06-14 00:52:15
手風琴さん>
コメントありがとうございます。

「失敗は成功の母」と言いますが、
過去の経験が、新しいものに、生かされて行きますよね。

今のところ、この紙芝居の、観客は、我が家の息子と、かみさんです。
返信する
試作品の積み重ね (手風琴)
2008-06-13 01:02:02
ゼブラさん、とってもいい感じの舞台ですね。
お蔵入りの試作品・・・私もたくさんあります。
構想段階でのお蔵入り・・・さらにたくさん
でも、アイデアは蓄積され、必ずプラスになるもの
仲間うちでの上演とか、機会があれば、レベルはさておき、
実験的な作品をつくり、
そんな活動が大好きです
返信する
は~い!頑張ります。 (ゼブラ)
2008-06-12 21:39:36
びっきかあさん>
忙しい中、書き込みありがとうございます。

試作を作っても、そのまま、お蔵入りの物が、結構あるんですよ。
でも、新しいものて、お蔵入りしたものから、ヒントを得て、改善して、作品に成って行くモノも多く、私の場合、バルーンが、その例です。


きゃべつ村のやすさん>
>少人数制ということは、何度もやる覚悟ということですね。
いえいえ、そう言う訳ではなく、需要が少ないかな?と思いまして、少人数の方が、良いかな~と、思って、書きました。

この紙芝居、本当に小さいので、椅子が5席位で見るのが、ベストな感じなんですよ。

もし、やるなら、シークレットでゲリラ公演。
その可能性が大きいです。



返信する
すごいですね (きゃべつ村のやす)
2008-06-11 20:50:24
家庭用の紙芝居があるなんて知りませんでした
少人数制ということは、何度もやる覚悟ということですね。
ぜひ上演が決まったら、ここで教えてくださいね。

返信する
お披露目がたのしみ! (びっきかあさん)
2008-06-11 07:44:08
ひさしぶりに、遊びに来ました。
ゼブラくんの制作欲・・・すばらしいです。
このところ、びっきかあさんは、『わくわく!おはカーニバル』各地の段取りやら、公演やらで、やたらと忙しくしておりまして、そう、新作に手が出ていない状態です。(ゼブラ君は紙芝居は既製のものなのだね)その舞台を着々と試作して、改善・・・・。
ゼブラ君や手風琴さんやわたぐもさんなど、男性人の試みは見習うべきですね・・ほんとうに。どうしても、私などは、大雑把な性格があいまって勢いで作ってしまう傾向にあります。試作をして、検討してまたそれを生かして・・・みたいな段取りが大の苦手なのですた・・・あ~いかんいかん。

あれやこれやと実際にトライしたほうが楽しいし見えてくるものが違うかもね・・・・見習います。
返信する

コメントを投稿