![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e1/b207009d61a9a238df26c7dbff090510.jpg)
いいだ人形フェスタで、びっきさん、きゃべつ村さん達と
「わいわいパレード」に向かう途中、
「あれ、井村先生じゃない?」と言う、キャベツ村のやすさんの声に、
目を向けて見ると、道路の向こう側を、馬の人形を持って歩いている、
人形劇団「井村淳と仲間たち」の井村淳先生と石井マリ子さんの姿が!
「井村先生!」と声を掛け、一緒にスタートの駅まで、豪華4団体のミニパレード!
(本線のパレードより、こっちのミニパレードの方が面白かったかも
)
(ここで、説明しよう
「井村淳さん」はNHK教育放送の番組「できるかな」で、
のっぽさんの長年相棒「ごん太君」を演じていた方である。
また、奥様の石井マリ子さんも、人形劇人である。)
そして、先日、会社から帰って来ると、
人形劇団「井村淳と仲間たち」の石井マリ子さんから、はがきが届いていた。
今回、石井さんの許可を得て、はがきを紹介させて頂きます。
『暑い暑い毎日ですがお元気ですか
おたよりありがとうございました。
写真、とっても良いシーンばかりで、ありがとうございました。
今年の飯田はパレードの前のミニパレードまで、ご一緒できて、とても嬉しかったです。
おはなし冒険団とキャベツ村の親子コンビが、素敵でしたね。
子どもたちが、ちゃんと人形を使っているのが頼もしく目をみはりました。
私達も、もうやめようか、と思いつつパレードをやると元気が出てきます。
原爆が落とされた1945年、私は中学1年12才でした。
ヒロシマで死んだ女学生は、こんな平和な時代が来るとも知らずに・・・・と思うと
あの人たちの分もパレードしようと思って
「ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ」のゼッケンをつけることにしています。
今年も8月5日がパレードでしたから。
子どもたちの未来に平和を!』
このはがきを、頂いて、改めて、「平和」と言うモノの有り難さを感じ、
子ども達の未来に平和をと願うのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
「わいわいパレード」に向かう途中、
「あれ、井村先生じゃない?」と言う、キャベツ村のやすさんの声に、
目を向けて見ると、道路の向こう側を、馬の人形を持って歩いている、
人形劇団「井村淳と仲間たち」の井村淳先生と石井マリ子さんの姿が!
「井村先生!」と声を掛け、一緒にスタートの駅まで、豪華4団体のミニパレード!
(本線のパレードより、こっちのミニパレードの方が面白かったかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
(ここで、説明しよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
のっぽさんの長年相棒「ごん太君」を演じていた方である。
また、奥様の石井マリ子さんも、人形劇人である。)
そして、先日、会社から帰って来ると、
人形劇団「井村淳と仲間たち」の石井マリ子さんから、はがきが届いていた。
今回、石井さんの許可を得て、はがきを紹介させて頂きます。
『暑い暑い毎日ですがお元気ですか
おたよりありがとうございました。
写真、とっても良いシーンばかりで、ありがとうございました。
今年の飯田はパレードの前のミニパレードまで、ご一緒できて、とても嬉しかったです。
おはなし冒険団とキャベツ村の親子コンビが、素敵でしたね。
子どもたちが、ちゃんと人形を使っているのが頼もしく目をみはりました。
私達も、もうやめようか、と思いつつパレードをやると元気が出てきます。
原爆が落とされた1945年、私は中学1年12才でした。
ヒロシマで死んだ女学生は、こんな平和な時代が来るとも知らずに・・・・と思うと
あの人たちの分もパレードしようと思って
「ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ」のゼッケンをつけることにしています。
今年も8月5日がパレードでしたから。
子どもたちの未来に平和を!』
このはがきを、頂いて、改めて、「平和」と言うモノの有り難さを感じ、
子ども達の未来に平和をと願うのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
びっきが生まれた時は高度成長期の前傾で、まだ、戦後のモノのない時代を引きずっていました。おばあちゃんからは、『雨に当らないようにしなよ~毛が抜けるから・・・』って注意された記憶があります。
小学生になってから、原爆の唯一の被害国であるわが国、日本を知りました。
平和は当たり前に存在するのではない・・・ということも・・・。
安倍内閣は、『憲法9条』をめぐって、アクションを果敢にしています。が、世界で唯一の原爆被害国である負の歴史を、また、日本が戦前してきたことを、どう認識しているのだろう。
『武器をもったら、使いたくなっちゃう』のが人間。
『やられても、やりかえさない!武器はもたない!』と何故言えないのだろう!
それで、日本人がこの世からいなくなっても、誇り高き人種の歴史は、長く語り継がれるだろう。
覚悟がないのだね~
今現在が楽しく豊かであって、それだけに一喜一憂してはいけない。未来永劫、こどもたちの一生を今、感じて行動してゆかなければ、日本の未来はないし、ましてや、地球の未来はない。
手遅れにならない前に、考えてみよう!平和の事。
そして、地球の未来のこと・・・。
「戦争反対。という言葉自体が、おかしいので、戦争は悪いに決まっている。」というのがあります。彼は毎年、ふるさとの長崎で平和コンサートを続け、今年からそれを、地元のアマチュアの人たちにバトンタッチしたそうです。
我々の人形劇を観て、眼を輝かせた子供達を絶対に戦地なんかに送らせては行けません。
石井さんから、はがきを頂いて、
以前、絵本作家であり、紙芝居作家の「まついのりこ」さんが「戦争が終わって、見上げた空の青さが、印象に残っている、それまでは、飛行機が飛んできて、爆弾を落としていく、恐ろしい空だったから」と言うのを思い出しました。
今、青空を、星空を見れるのは、平和だから
子ども達が、安心して、見上げられる空であって欲しい。
つくづく、そう思うのです。
そして、子供たちの笑顔が、未来に繋がりますように!
当たり前がこんなにむずかしのだよね~
今現在を感じあって、つながってゆくこと・・未来への原点だね。
石井さんの葉書をみて、少しでも、その事を、知って欲しくて、ブログにUPしました。
子ども達の笑顔が、未来に繋がる様に、現代に生きる者が、引き継いでいく物。
それを、感じて欲しい、と思ったのです。