おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

 ケアセンターでの初上演。

2010年01月23日 20時59分48秒 | 紙芝居
先日、UPした、「新たなる試み」とは、
お年寄りの前での、公演の事で、
今回、お邪魔したのは、ケアセンター「そよ風」さん。

お年寄りだけの前で、公演は、初めて

今回は、紙芝居を上演させて頂きました。


上演中、笑い声が聞こえ来たりして、良い雰囲気で、公演をさせて頂きました。

終わった後、見てくれてた、おじいちゃんが
「いや~、懐かしいかったね。私が子どもの頃は、紙芝居屋さんが、
『鞍馬天狗』をやってくれて、近藤勇と対決するんだけど、ハラハラドキドキしてみて居たよ」と話してくれたり、

「こどもの頃、水あめを舐めながら、紙芝居を見て居て、それを、思い出してね。懐かしいかった」と、おばあちゃん。
「今度は、桃太郎が、見たいね~」と、言ってくれたり、
皆さん、子どもの頃に、帰ったようでした。



この次は、バルーンを持って、行くようかな?


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4 コメント

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よか (びっき)
2010-01-24 10:26:34
お年寄りの前での紙芝居は、さぞ喜ばれた事でしょう~~

なかなか、PCに向かえないでいたこのごろ、嬉しいニュースですね!!

今後も、紙芝居を念入りに定着させてくだしましね・・・・ますます、『黄金バット』世代に向け、お年寄りを若返らせてください!

期待しています!

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お疲れ様でした (きゃべつ村のやす)
2010-01-24 18:33:59
初めてのところでの公演は緊張しますよね。
子どもの頃を思い出すのは、脳にいい刺激になったのではないでしょうか。
紙芝居も人形劇も子どもだけのものではなく、いろんな世代に観て、楽しんでもらいたいですね。
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私も (さくま@夢屋)
2010-01-25 10:10:17
紙芝居世代です。東京(上野では定例公演があります)や千葉では、紙芝居は昔の子どもを対象のイベントがけっこう多いです。どんどん昔の子どもを喜ばせて下さい。

私の出遣いマリオネットも、高齢者対象の公演が増えています。できるだけ先の短い方を優先しています。
 
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書き込み、ありがとうございます。 (ゼブラ)
2010-01-26 23:33:19
びっきさん>

初めての経験に、ドキドキ
お年寄りも、楽しい紙芝居が好きみたいです。
その笑顔は、子どもと、同じようでした。

やっぱり、紙芝居は、良いもんです。

きゃべつ村のやすさん>

本当、子どもだけでなく、いろんな世代の方に、楽しんで欲しいと思いました。
その為にも、日々精進。

あと、例の件、よろしくお願いします。

さくま@夢屋さん>

私も、子供の頃、紙芝居を見て育ちました。

あの頃は、大きい子が、小さい子を、前の方で見せてくれたり、そんな、心遣いが、在った様な感じがします。

機会が、在れば、他の場所で、昔の子ども達に、紙芝居を通じて、出会って見たいです。
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