『南京!南京!』という題名の「南京虐殺事件」を題材にした映画が
日本で上映されるらしい。
しかし内容は日本を鬼畜として表現しておらず、中国、日本お互いの
視点で描いているらしい。
陸監督はこのため中国で「裏切り者!」と呼ばれている.....
以下シネマトゥデイより
"同作品は日本でいまだタブー視されているいわゆる南京虐殺事件を、
日本兵と中国兵の両方の視点から描いた2時間15分の大作だ。
今年4月に公開された中国では、主人公の日本兵・角川(中泉英雄)が、
繰り返される一般市民への虐殺、強姦などの蛮行にいたたまれなくなって
最後に自殺を遂げることから、「日本寄りだ」の批判が相次ぎ、
陸監督には殺害予告の脅迫状まで届く騒動に発展している。"
日本で上映されるらしい。
しかし内容は日本を鬼畜として表現しておらず、中国、日本お互いの
視点で描いているらしい。
陸監督はこのため中国で「裏切り者!」と呼ばれている.....
以下シネマトゥデイより
"同作品は日本でいまだタブー視されているいわゆる南京虐殺事件を、
日本兵と中国兵の両方の視点から描いた2時間15分の大作だ。
今年4月に公開された中国では、主人公の日本兵・角川(中泉英雄)が、
繰り返される一般市民への虐殺、強姦などの蛮行にいたたまれなくなって
最後に自殺を遂げることから、「日本寄りだ」の批判が相次ぎ、
陸監督には殺害予告の脅迫状まで届く騒動に発展している。"
中核的な出来事は南京陥落時の城外における大規模な捕虜の殺害です。
私の父親(栗原利一)のスケッチブックでも7万余人と書かれています。
日本陸軍の軍の組織としての大規模な捕虜の殺害ですが、捕虜の多くは蒋介石軍兵士などです。
南京戦の戦闘時の中国人、中国兵の犠牲者数を含めた数は中国側の言う30万人で妥当です。
南京の昭和12年7月の人口は135万人です。
11月末の人口は50万人、それに南京防衛軍15万が加わった65万人が日本軍の攻撃にさらされました。