ぶうログ

世界で一番かいらしいぶうちゃんの日々。
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トッピングにこだわるのも楽しみの一つちゃうか

2015-02-01 08:08:00 | グルメ
 や。世間ではバター、売ってないみたいやね。



 ここやったらアホみたいなでっかいのんが売ってるかなと
思って見にきました。
ざーっと見たけどあれへんかった。
ないもんしゃあない。(最近はようやく売り場でもちらほら見かけるようになりました。クリスマスケーキでみんなほしかったんやね。でも全国的にはやっぱり不足してるみたい。生乳が足りないんだってさ。)



 バター見つからへんかったし、ピザでも食べて帰ろうや。


これだけやったらなんなんでコストコの安くてお得なホットドックの
話でもしとくわ。

 ホットドックはドリンク付きでめちゃお得なんや。
まず買うと紙コップの中にホットドック突っ込んでくれるから
それにまずドリンクを注入や。好きなんじゃんじゃんついでや。
男はまず始めに飲んで、帰りに満タン入れるべし。
わかってると思うけど、飲み物を入れるときには銀紙で巻かれた
ホットドッグは紙コップからだして注いでや。
なんせ今日びは訴訟社会やから先言うとくわ。

 ドリンク注いだら席を確保。もちろんその前に押さえておくのもよい。
席が確保できたら。貴重品はしっかり管理して次は
ホットドックのトッピング作業や。
 まず始めにみなさんにお伝えしたいのは

スギちゃんはワイルドだろー

とかではなく

過ぎたるは及ばざるがごとしや。

 ホットドックは買ってきた時ってパンにソーセージ挟まってるだけの「素ぅ」
なんやで。そのまま食べてもまあ好きずきやけどそら
かけ放題つけ放題をほっておくのはモグリってもんやろ。
 刻みオニオンガリガリ機の前に行き左側の蛇口のところにホットドッグの銀紙を空けて皿のように広げながら右手でガリガリをまわすねん。

 ガリガリの回転にシンクロして蛇口からオニオンがジャリっと出てくるからそれを左手のマジックでホットドッグの端から端までまんべんなく受けてやるんやで。

 そのまま左に平行移動してザウワクラウトみたいなちょい酸っぱいやつをトングで少量つまむ。欲張ってがっちり挟むと酸っぱすぎるで。

 また レリッシュっていうピクルスの細かく刻んだんは力加減が難しいな。
 トリガーを押し込むときに感じる反発の山をなでるようにしていくといい感じ。

 次はホットドッグの花形ことケチャップとの戦いや。
 左に平行移動して今度はまさに細い蛇口に左手でホットドックのソーセージより右側に狙いを定めて奥の黒いポンプをゆっくり押す。ゆっくりやで。強く押したら勢いよく出てまあ大変なことになるから一度はやってみて。
 形こそレリッシュと同じディスペンサといえども侮るなかれ。個体混じりのやつと本場アメリカでは野菜扱いとはいえタレはタレ。ここでも左手の技がひかるで。黒いポンプをゆっくり押すと赤いのんがすこしでてくるのでソーセージの左側とパンの間めがけて軌跡を描きながら手前から先へ、または先から手前へ、滑らかに移動させる。
 そしてマスタード。ケチャップと同じ要領やけど同じ量にしたら
あんまりおいしないんちゃう?ケチャップ3でマスタード2位がええんちゃう?
ぼくは5:4位が好きやけど。
 つまり力加減もちょい弱めで様子を見ながらがいいね。たまに沈殿した上澄みだけが勢い良く飛び出したりしてそこらへんの加減もポイントや。




 
 最後にタレを糊の様にしてパンを軽く押さえて銀紙で素早く巻くのんが
おいしさのおまじないや。自席で広げたときにぐちゃぐちゃになってたら
盛り過ぎやと思う。



どれどれ?今日はまあまあエエ感じにできたんちゃう?