「 ペチュニア 」はいろんな色の花が咲いていますが、黄色一色は、意外と少ないかもしれません。
白い小さな花の集まりがきれいです。似たような花があり、以前は花ばかり撮って、判断がつかない時がありましたが、これは、葉の形が決め手でした。
もう、こんなに大きくなった「 ゴーヤ 」を見つけました。「 錆びたフェンスとゴーヤの緑 」がまたいいですね。
開花してしばらくたっているようで、少し傷んできていますが、小さな丸い「 ピンクのバラ 」です。それでも、背丈は１ｍ近くありました。
よーく見ると、時間がたつと「 トケイソウ 」の 文字盤 ( オシベ？ ) が反転して、黄色い面が現れます。「 トケイソウ 」は、文字盤で時間がわかるんですね。（？）
実にユニークな花なので、見つけると、つい撮ってしまします。確かに針は三本あるけど、みな同じに見えます。だから、何時なのかはわかりません。でも、今回は、面白いことを発見しました。（次回へ）
葉の色は、もちろん緑色が多いが、中には赤いものや黄色いものなどあります。しかし、白い葉はちょっと違和感を感じます。以前掲載した「 コンロンカ 」も初めて見たときには、すごく不思議な思いを持ちました。この写真の「ハンゲショウ」は、葉の半分が白くなっているものがありますが、それが名前の由来だと思います。「 半夏生 」というのは、後から付けたものでしょう。
横から見たものは、以前掲載したかと思いますが、こんな角度は初めてだと思います。大きく分けると「 ユリの仲間 」でしょうけど、小さめな花で独特な色と模様です。「 アルストロメリア 」という名前からは、何か強靭なイメージが浮かびますけど・・・。