文 美 禄 ( bunbiroku )

美禄にはいままで一切縁が無かった。かといって、決して大酒飲みでもないし美酒を求めてきたこともない。忘備録になればと。

小さなピンクの「 アカバナユウゲショウ 」

2017年04月30日 08時56分46秒 | デジカメ_花
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 数ミリの小さな花で、なかなかアップで撮れなかったのですが、ようやく、そこそこに撮れたので、掲載します。「 ユウゲショウ 」でも良いようですけど、別な花も同じ呼び方をするということで、区別するため、こう呼ぶとのことです。


「 イチョウ 」の 雄花

2017年04月30日 05時26分10秒 | デジカメ_花
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 「 イチョウの雄花 」は、すでにたくさん散っていて、その花で園路は一面に敷き詰められた感じです。イチョウだけでなく、公園の樹木は同じような「 花 」を咲かす木があり、至る所に落ちています。(女の子が、「 毛虫みたい! 」と言ってました。)


不思議な咲き方の「 クレマチス 」

2017年04月29日 11時30分13秒 | デジカメ_花
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 これも「 八重咲 」と言うんでしょうか? 不思議な咲き方です。 しかも道路の「 植樹帯 」に咲いてました。 おそらく、近くの花屋さんが植えたんだと思われますけど・・。
 ( 初日 午前中で、10,700歩 9連休で10万歩目標? )


小林秀雄の言葉 ( その56 )

2017年04月29日 05時28分24秒 | 小林秀雄
 末だ来ない日が美しい様に、 過ぎ去った日も美しく見える。 こうあって欲しいという未来を理解する事も易しいし、 歴史家が整理してくれた過去を理解する事も易しいが、 現在というものを理解する事は、 誰にもいつの時代にも大変難かしいのである。 歴史が、 どんなに秩序整然たる時代のあった事を語ってくれようとも、 そのままを信じて、 これを現代と比べるのはよくない事だ。 その時代の人々は又その時代の難かしい現在を持っていたのである。 少くとも歴史に残っている様な明敏な人々は、 それぞれ、 その時代の理解し難い現代性を見ていたのである。 あらゆる現代は過渡期であると言っても過言ではない。
      「 現代女性 」 11-九四 小林秀雄 (人生の鍛錬 P.79)



少し立派な「 フジの花 」

2017年04月29日 05時09分36秒 | デジカメ_花
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 昨日、テレビで映していた「 足利の藤 」ほどではありませんが、個人宅としては立派な藤を見つけましたので、掲載しました。
 さて、今日から9連休。でも遠出の予定はありません。ただ、散歩の範囲が限られてきたため、少し「 エリア拡大 」をしようと思い、先日「 折りたたみ自転車 」を購入したので、面白いものが見つかるかもしれません。


懐かしい「 アカツメクサ 」

2017年04月28日 07時54分49秒 | デジカメ_花
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 子供の頃は、白いのが「 シロツメクサ 」赤いのが「 アカツメクサ 」と覚えたものですが、アカツメクサは「 ムラサキツメクサ 」とも言うようです。「 シロツメクサ 」より「 アカツメクサ 」を見かけることが少なく、懐かしく感じました。


赤い「 マンサク 」の花

2017年04月27日 05時08分04秒 | デジカメ_花
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 「 マンサク 」と言えば「 黄色い花 」のイメージでしたが、こんな赤とか、もう少しエンジ色というか、暗い赤色の花も見かけます。 正直、この写真はマンサク(?)といった感じもあるのですが、それ以外の名前が見つかりませんでしたので、そのまま掲載しました。