文 美 禄 ( bunbiroku )

美禄にはいままで一切縁が無かった。かといって、決して大酒飲みでもないし美酒を求めてきたこともない。忘備録になればと。

変見自在 トランプ、ウソつかない (新潮文庫) の紹介

2020年09月12日 15時09分06秒 | 読んだ本

以前に読んだ「 変見自在 トランプ、ウソつかない 」の新潮文庫版が8月に刊行されていたのを知ったので紹介します。

以下、Amazonの紹介文

 移民大国を気取っていたはずなのに、白人優越主義を唱えるトランプを大統領に選んだ米国人。彼の言動を「暴言」「口先だけ」と思ったら大間違い。そこには米国人の黒い本音が潜んでいる――。民主主義の仮面を被り、単なる復讐を「正義の報復」として暴力沙汰に走ってきた米国の悪の歴史から「フェイクニュース」をお家芸とする朝日新聞まで。世に蔓延るウソを見極め真実の見方を知る一冊。


「 日本人が知らない洗脳支配の正体 」

2020年04月25日 14時25分40秒 | 読んだ本

日本人が知らない洗脳支配の正体 日本を見習えば世界は生き残れる

日本人が知らない洗脳支配の正体 日本を見習えば世界は生き残れる

  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2017/04/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 2週間ほど前に読んだ、高山正之氏と 馬渕睦夫氏の対談本です。高山正之氏は初めて知りましたが、もともと産経新聞関係の人物で、今まで知らなかったのが残念と思うほどの人物です。今日から12連休に備えて、高山氏の著書を5冊注文しました。(23日・すべて古本)
 ネット上で、高山氏の司馬遼太郎について書いた「明治150年に」という文章を読み、私が司馬遼太郎について感じていた内容(どうもしっくりしない、全ては受け入れられない違和感?)に、回答を与えてもらった感じで、ようやく納得いきました。司馬遼太郎はもともと産経の記者ですが、私は、途中から朝日に移った理由がわからなかったのですが、産経的?な人物が朝日に移って朝日的?になったのではなくて、もともと朝日的な人物だったので朝日に移ったのだなと考えると、納得できました。
 上記注文の他、未読や読みかけの本も5冊以上あるので、全て読み切ることができるかどうか。



感動的な「日本の力」馬渕睦夫

2020年04月19日 11時27分47秒 | 読んだ本

いま本当に伝えたい感動的な「日本」の力

いま本当に伝えたい感動的な「日本」の力

  • 作者: 馬渕 睦夫
  • 出版社/メーカー: 総和社
  • 発売日: 2012/02/24
  • メディア: 単行本


 2月の始めに、川添恵子氏の著書から始まり、川添氏のつながりで馬渕睦夫氏を知り、これまで二人の著書や対談本を12冊ほど読んできました。その結果、世界情勢や歴史について、長い間、どうもよくわからなかった内容が、ずいぶん整理されて分かってきました。このブログに「林原チャンネル」をリンクさせておきましたので、入門編として見るのもおすすめです。( 武漢肺炎についても、よくわかりますよ )


「 世界はこれほど日本が好き 」河添恵子 (著)

2020年02月18日 11時09分57秒 | 読んだ本
世界はこれほど日本が好き.jpg
 昨年は、塩野七生さんの本に始まり、一年で二十数冊を読みました。( 数冊読みかけ等あり )
 今年に入って、忙しくしていて、あまり本を読めなかったのですが、ようやく「 世界はこれほど日本が好き 」河添恵子 (著) を読み終えました。大げさに言えば、日露戦争も、その後の戦争にも、ポーランドという国が大きくかかわっていたように考えるようになりました。そして、本当の「 親日国 」というものを知りました。( 河添恵子氏の本を、他に2冊購入済です )


塩野七生の言葉 ( 2019/7/7 塩野七生氏の誕生日に )

2019年07月07日 08時40分18秒 | 読んだ本

イタリア遺聞 (1982年)

イタリア遺聞 (1982年)

  • 作者: 塩野 七生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1982/07
  • メディア: 単行本


 今年の1月から、塩野七生の著書を読んできているが、本日はその塩野七生氏の誕生日です。( おわかりでしょうが、名前の由来です )
 そこで、昨日読み終えた著書の最後の2行を掲載します。

 一生には、特に不可能なことがある方が人間的だと私は思っている。そして、そういう不可能を、可能よりも私は大切に思う。
塩野七生「イタリア遺聞」 第三十話 P.221




日本人へ リーダー篇 (文春新書) 塩野 七生 (著)

2019年04月19日 15時58分00秒 | 読んだ本

日本人へ リーダー篇 (文春新書)

日本人へ リーダー篇 (文春新書)

  • 作者: 塩野 七生
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/05/19
  • メディア: 新書


 しばらく前から、塩野七生氏の著書を読んでいるのだが、この「 日本人へ シリーズ 」 は多くの事を学びました。歴史を学ぶことがいかに大事かも知らされました。「 日本人へ シリーズ 」で読んだのは、まだ2冊ですが、こちらは特にお勧めです。( 日本人へ シリーズ 3冊目注文済 )



偽りの報道 冤罪「モリ・カケ」事件と朝日新聞 (WAC BUNKO 273) 新書

2019年03月09日 08時17分36秒 | 読んだ本

偽りの報道 冤罪「モリ・カケ」事件と朝日新聞 (WAC BUNKO 273)

偽りの報道 冤罪「モリ・カケ」事件と朝日新聞 (WAC BUNKO 273)

  • 作者: 長谷川熙
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2018/02/26
  • メディア: 新書


 1年ほど前に出版されたものですが、元朝日新聞に所属していた長谷川熙氏の著書です。長谷川氏の著書は読んだことがありませんでしたが、読後に、朝日新聞にもこんなに立派な方がいたんだと、感心しました。( 読んだ後は、マスコミや官僚などなど、益々ウンザリしますけど・・ )



今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】 – 2019/3/1

2019年03月02日 08時53分35秒 | 読んだ本

今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】

今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】

  • 作者: 百田尚樹
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2019/03/01
  • メディア: 文庫


 昨日届いたばかりで、まだ少ししか読んでません。1月前から予約していた本です。単行本の方は読んでなかったので、加筆・追記等された文庫版がいいタイミングで出版されました。



『 日本のIT産業が中国に盗まれている 』深田 萌絵 (著)

2019年01月20日 09時10分55秒 | 読んだ本

日本のIT産業が中国に盗まれている

日本のIT産業が中国に盗まれている

  • 作者: 深田 萌絵
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2019/01/17
  • メディア: 単行本


 1月18日に届いて、まだ半分しか読んでませんが、” 驚くべき内容 ” の為、読了前に少しでも多くの方に読んでいただきたいと思い投稿しました。シャープや東芝・エルピーダの問題が、どういうものだったかが理解できた気がします。ファーウェイの件も、これを読むと理解できます。著者も出版社も、相当の「 決意 」をもって発行されたのではないかと思います。( 百田直樹氏の「日本国紀」もそうですけど・・ 現在65万部) ※ 以下の画像は、深田萌絵氏のBlogからです。
日本IT中国H310118.jpg


「 一冊まるごと 渡部昇一 」読了!!

2019年01月10日 13時47分34秒 | 読んだ本

一冊まるごと渡部昇一 (知の巨人の遺した教え)

一冊まるごと渡部昇一 (知の巨人の遺した教え)

  • 作者: 渡部昇一
  • 出版社/メーカー: 致知出版社
  • 発売日: 2018/04/28
  • メディア: 単行本


 「 一冊まるごと 渡部昇一 」読了しました。この中で紹介された本と、対談相手の本の2冊を注文してしまいました。読んだら、投稿します。( 予定 )