登龍峠を、末吉方面へ下ってゆくと、「登龍」が現れました。
八丈島の東側にある「登龍道路」を登って、9年ぶりの登龍園地に行ってきました。
9年前とは逆コースでしたが、強風の中何とか撮影できました。
右下が、客船が就航する底土港です。白波が波浪を物語っています。
ちなみに「登龍」は「とうりょう」と呼ぶことを、宿の支配人に聞きました。
八丈植物公園の径(みち)です。
道と書こうとして、そうだ径(みち)という字もあったなと思い出して、使ってみました。
新しいノートPCを購入して、いろいろ作業(操作)をしていく中で、
「音声入力」とか「Google翻訳」とかを知って、話は飛ぶようですが、
政府が小学生から習わせようとしている「英語学習」が、あほらしく思えます。
日常使う「 母国語 」を大事にしないと、自分自身が何者かもわからなくなる、
という話を聞いた事がありますが、「みち」にも、道・路・途・径など
たくさんの表現ができる「日本語」を学習することが一番だと思いますね。
八丈植物公園内の一方通行は、好きなコースですが、おそらく八丈植物公園が初めての人は、
どこから入るのか、わからないと思います。観光案内でも詳しくは書いてないと思います。
先週行った時は、3回も通って撮影のタイミングを見ましたが、今までで一番よく撮れたのではと思っています。
できればコンデジでなく、もう少しサイズの大きなカメラで、撮りたいものです。
先週19日八丈島は暴風波浪注意報で、初めて訪れた「夕日ヶ丘」からの風景もこんな感じでした。
足を踏ん張り車に体を寄せて、ようやく撮影したのですが、夏に訪れる機会があれば、
左下のテーブルで、生ビールでも飲みたいものです。夕陽を眺めながら・・。
先週22日、10年ぶりに購入したノートPC「 DELL inspiron-13-5301 」が届きました。
それ以降、ソフトのインストールやらで多くの時間がかかっています。
あくまでも「サブ機」としての購入ですが、
さすがに、10年前の同じDELL 13.3インチとは雲泥の差を感じています。
重量(本体)も、旧PCは約2kg、新PCは1.12kgと、ほぼ半分。
サイズも一回り小さくなっています。これなら外出時に持ち出すのも楽そうです。
ただし、やたら「余計なお世話」をするソフトが多くて、その設定や解除が
まだ完了してない状況で、落ち着くまで、しばらくかかりそうです。
八丈空港前の道路沿いは、冬の季節「 アロエ・アロエ・アロエ 」になります。
先週行った時は、まだ咲きそろっていませんでしたが、
ここ以外でも、島のあちこちで咲いていました。
高倍率コンデジの実体験です。
八丈島飛行場の駐車場側から見た風景です。
上から下へと、高倍率で撮ってみました。
35mm換算で、20mm、1200mm、2400mmという具合です。
手持ちでしかも強風の中での撮影ですが、そこそこ撮れました。
いやー驚きですね。あらためて・・・。
このカメラが、3.5万円ほど(別売付属品込み)ですからね。
八丈島へ行くと、たいてい訪れている場所ですが、
冬の「 八丈植物公園 」の違うところは、中央のハイビスカスでなく
左のアロエの花に変わったところです。
八丈の「 完熟レモン 」です。
樹上で完熟させた、大きなレモンが名物のようです。
画像は八丈町役場内の鉢植えですが、八丈支庁にも展示してありました。