文 美 禄 ( bunbiroku )

美禄にはいままで一切縁が無かった。かといって、決して大酒飲みでもないし美酒を求めてきたこともない。忘備録になればと。

岡潔の言葉 ( その2 )

2016年10月31日 16時29分14秒 | 岡潔

情緒と日本人 (PHP文庫)

情緒と日本人 (PHP文庫)

  • 作者: 岡 潔
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2015/04/03
  • メディア: 文庫


 たとえば、すみれの花を見るとき、あれはすみれの花だと見るのは理性的、知的な見方です。 むらさき色だと見るのは、理性の世界での感覚的な見方です。 そして、それはじっさいにあると見るのは実在感として見る方法です。
 これらに対して、すみれの花はいいなあと見るのが情緒です。 これが情緒とみる見方です。 情緒と見たばあいすみれの花はいいなあと思います。 芭蕉もほめています。 漱石もほめています。  「風蘭」 ( 情緒と日本人 14頁)




文美禄 4ヶ月 の 総括

2016年10月30日 18時02分55秒 | デジカメ
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 6月末からブログをはじめて4ヶ月。 予想以上の多くの方に閲覧していただきました。 そこで、総括として、一つのネタバラシをします。 使用していたカメラは全部で4台。 (もしかして、スマホ写真を入れていたら5台) その中で一番多かったのはおそらく、写真の PENTAX Q10 (1200万画素、写真はシルバーですが、私のはブラック)。
 購入したのは、2年半くらい前で、当時Amazonで1万8千円台で、標準ズームセットを購入しました。 少し使用した後、中古の42倍ズームのネオ一眼と言われるカメラを購入したら、その方が面白いので、それをしばらく使用していました。
 今年の春にQ10の80~250mmほどの中望遠レンズの中古を8千円台で見つけたので購入してからは、なかなか面白くて、それをしばらく「散歩撮影」の友としていました。 掌に隠れる程のサイズで、300g弱の重さなので怪しまれずに「撮影散歩」ができました。 先に書いたネオ一眼は1800万画素、他に1200画素と2000万画素 ( いわゆるバカチョン ・ 700万画素のカメラのものも入っていたかもしれません)。
 こうしたデジカメでも、ブログに掲載する程度なら十分に楽しめると分かりました。 カメラの機能を十分に理解するには、様々なモードで数多く撮影して、撮影のコツをつかむのが何よりだという事もわかりました。
 今まで、アクセスしていただいた方に感謝するとともに、何も高価な一眼レフを購入しなくても、この程度のデジカメでも十分に楽しめるということをお伝えして、総括とさせていただきます。 ( 本音は、高級一眼レフにはあこがれますが・・・がまん我慢!!)
 今後とも、気の向くままに更新していくつもりです。 気長に気安く、お付き合いいただければ幸いです。
 


「 千波地層切断面 」 と 「 ハイビスカス 」

2016年10月30日 10時59分37秒 | デジカメ
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 大島で有名なのが 「 千波地層切断面 」。 UPしたつもりでいましたが、なさそうなので改めて掲載。 ハイビスカスは、ヤシ類の 「 街路樹 」 と合わせて、よく道路脇(歩道)の植栽帯に植えてあり、季節も夏を中心に長い間咲いているようです。

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「 黒猫の日向ぼっこ 」 と 「根性もの 」

2016年10月30日 05時38分43秒 | デジカメ
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 子供のころは犬より猫好きで(犬には追いかけられたり、よく噛まれたものです)、今は犬の方が好きなのですが、大島の港近くの陽だまりで、おかしな格好で日向ぼっこをしてたので、つい撮ってしまいました。
 下の写真は、よく撮る 「 根性もの 」 。 いやー感心するばかり。


「 サンゴジュ 」 だと思います。

2016年10月30日 05時16分43秒 | デジカメ
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 植物の赤い実は種類が豊富で特定が難しいのですが、特にこの写真は、道路の反対側にたくさん赤い実を付けた樹高5m以上の木があったので、望遠で撮りました。 よって、鮮明さに欠けるのですが、一番似ていたため 「 サンゴジュ 」 としました。


笑っちゃいましたので、HPから拝借 「上原ひろみ 旅の思ひ出 」

2016年10月29日 17時24分40秒 | 音楽
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 「上原ひろみ 旅の思ひ出 」をいつも楽しみに見ているのですが、今日は笑っちゃいました。 ので HPから拝借しました。 悪しからず。 いやー 「 妖怪 」 はともかく、確かに!!と思いました。 http://www.hiromiuehara.com/
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小さなセイタカアワダチソウに、蝶々が二匹

2016年10月29日 13時41分36秒 | デジカメ_花
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 「 セイタカアワダチソウ 」は、周囲の環境によって「背高く」ならないとのことです。 それと、蝶々二匹の数え方は間違いではないそうです。 参考までに「鳥と魚を除くすべての動物は、動物学上では、一頭、二頭と「頭」を用いて数えます。」とありました。