都市河川の「 ジョービタキ (オス) 」

　両側を鋼矢板で覆われた都市河川の管理用通路を、初めて歩いていたら、小鳥が飛んできてやぶの中に入りました。ようやく望遠で撮ったのがこの写真。調べたら「 ジョービタキのオス 」のようです。メスはスズメと変わらない感じで、実に地味です。鳥の世界は、メスがオスを選ぶことが多いようですね。

不思議な「 霜柱 （ しもばしら ）」

　１～２週間前に、とある公民館でこの花を見つけたのですが、その時は「 ピンボケ 」で、また行ってみたら何とか撮れました。丁寧にたくさんの植物に「名札」がついていて、この「 霜柱 （ しもばしら ）」も、花を見てはその名前の意味が分かりませんでした。ところがネットで調べたら納得。（ もちろん、私はそれを見たことがありません ）別名の「 雪寄草 ( ゆきよせそう ) 」の意味も分かりました。

ツタの仲間ですが「 ヘデラ 」

　今朝の写真を「 ツタ ( 蔦 ) 」としましたが、よく見ると、ヘデラ（ アイビー ）のようです。少しアップでも撮りましたので、もう一枚掲載します。

西日の中の「 ツタ（蔦） 」

　デジカメ以前のフィルムカメラでは、西日で写真を撮ると、オレンジ色を被せたような写真になったものですが、デジカメはそんな感じはなく、この写真は、午後３時過ぎの低い太陽からの光だからこそ、撮れました。

今年一番の「 皇帝ダリア 」

　今まで歩いたことのない道を歩いていたら、今年一番初めの「 皇帝ダリア 」を見ました。自宅から２０ｍほどの近所の家の花は確認してませんが、ここ数年、「 皇帝ダリア 」を数多く見かけるようになりました。太い茎はまるで竹の様に節があり、節ごとに切って植えることで、挿し木になるようです。
　去年は、あちこち満開の時に雪が降って、みじめにしおれた花を見ましたが、今年は最後まで元気に咲いてほしいものです。

「 葉ボタン 」の 季節

　これからの季節は、葉ボタンの季節でもあります。日本独自のものか分かりませんが、葉ボタンもそうで、いわゆる「 矮性 」の植物が多くなりました。（ どうなんだろう？という思いもありますけど・・）

斑入り「 ゼラニウム 」

　ぼんやり写っていますが、葉は「 斑入り 」です。 どうも、「 ベゴニア 」と「 ゼラニウム 」を、どっちだったか迷うことがあります。

秋の日射しの中の「 菊 」

　「 菊 」はやはり「 キク 」とは書きたくない名前で、その他にもそんな花があります。
ところで、今朝も「 メンテナンス 」やらで、投稿ができず、今になりました。

晩秋の「 シモツケ 」

　「 シモツケ 」の開花期は晩春～初夏とされていますが、今頃も花房は小ぶりですが、あちこちで咲いています。夏に剪定されて、危機感を持ったため、こんな季節にも花を咲かせているんでしょうかね。（ 危機感を持つ事の重要性を、花に教えられます ）

「 ケヤキ 」の 紅葉

　最近、紅葉の名勝地（？）にはなかなか行く機会もなく、紅葉と言っても街中のもので、種類に限りがあります。それでも、青空の下で見ると結構いいものです。