「 早咲きの桜 」もう一枚。

　こちらは「 高倍率コンデジ 」で撮影したもの。さすがに、これだけ近づいて撮影したいときは、高倍率コンデジです。ただ、改めて分かったのは、液晶画面だけだと被写体を確認しにくい時（液晶が反射して、よく見えない）があります。こんな時はやはり一眼レフにしてよかったと思います。（ 最終的に、APS-Cサイズのミラーレスと比較して迷いましたので ）

ようやく咲き始めた「 早咲き桜 」

　去年の今頃は満開で、メジロが蜜を吸っていたのですが、今年はようやく咲き始めた状態です。前にも書きましたが、道路側に張り出していた枝も切られたので、なんか寂しい感じです。次に行ったときには、また、メジロに出会いたいものです。

白い針葉樹

　名前は調べていませんが、針葉樹であることは間違いないでしょう。葉の色といい、実（？）の形といいい、不思議な感じがします。
　その後調べたら、「 ホプシー 」という、マツ科の仲間みたいです。似たものに「 トウヒ 」があります。

紅梅（コウバイ）

　紅梅も何枚か撮っていましたが、掲載を忘れていました。水鳥はいったんお休み。（ おもしろい写真もあるので、いつか掲載します ）

カルガモの雄でしょうか？

　鳥類の多くは、オスの方が派手な感じの羽の色だが、この写真も鮮やかな青い羽があるため「 オス 」と思っていた。でも、カルガモはどうもそう簡単ではないようで、ネットで調べても、決定的な差がよくわからない。だから、この写真も雌雄どちらかわかりません。

これが「 バン（鷭） 」

　公園の池にあった水鳥の案内板で、バン（鷭）という名前は知っていたが、はっきりとわかったのは、今回の写真です。池の淵をしばらく歩いていたのを撮りましたが、赤い嘴の先端が黄色、緑の足（水かきがない）という特徴がよくわかりました。あまり大きくなく、鳩を少し大きくした感じ（？）に見えました。

両手に花（ その２ ）

　３羽の鴨は、こんなふうに斜め一直線に並ぶこともありました。カワイイものです。

両手に「 花 」

　いつもの公園の池の淵を歩いていたら、はじめはツガイと思われる鴨が並んで泳いでいたが、その後、１羽が並んできて、両手に「 花 」状態で、歩く私の横につくように泳いでました。（ そこで、カテゴリーも「デジカメ＿花」にしました ）

黄色い小さな花

　庭に置いてあった鉢植えですが、ここまで近づくのが精一杯でした。ですから、花の形の詳細は分かりません。
　先日掲載した、「 赤松に栄養剤 」の公園で、20～30人の人（ ほとんどが老人 ？）が、桜の根元にたくさん穴を掘り、何かを入れている様子でした。桜の木はあまり元気じゃない様子ですから、あれも「 栄養剤 」だったんでしょうね。

「 マーガレット 」でしょうか？

　最近特に、花の名前を書くのに慎重になってますが、これも似た花が多いので（？）にしておきます。去年の２月中旬に、早咲きの桜にメジロが止まって、蜜を吸って嘴の周りを花粉だらけにしてた写真を掲載しました。昨日、今年もそろそろと思い行ってみましたが、今年は寒いせいか、まだまだつぼみは堅かったようです。そして、残念なことに、道路に張り出していた枝が大きく切られていて、あまり大きくない桜の木が、ますます小さくなっていました。