めずらしい、白い「 ジンチョウゲ 」も咲いてました。
子供の頃歌った童謡に「 ぷーんといい匂い、あっ、ジンチョウゲだ 」といった歌詞があったように思い、沈丁花を見ると、そのメロディーも頭にうかびます。散歩していると、あちこちから匂ってきました。
散歩をしていると、庭とか玄関先に、たくさんの種類の「 多肉植物 」が並んでいる家があります。これは、玄関先に吊り下げた鉢に植えられたものですが、上手にキレイに並べるものだと感心します。
ある御宅の玄関先に置いてあった花で、少し前に撮りました。見たこともない花で、名前もわからないため掲載してませんでした。昨日、ふと思い立ち、「豆に似た花」とか「カーネーションに似た茎」とかで検索していったら、やっと見つけました。ただ、字数は少なくても覚え難い名前で、すぐに忘れてしまいそうです。
名前はわからないのですが、いい感じに取れたので掲載しました。あらためてみると、「 シンカメラ 」は、明らかに「 ボケ感 」が違います。ピントが合った範囲の前後は、かなりボケるため、なんか写真技術の腕を上げたような錯覚をします。（ 一眼レフデジカメ初心者の感想 ）
黄色いクロッカスがまとまってさいたました。数年前、フリージアの株(球根付)をもらって、咲かせたことがあるが、毎年球根を掘り起こして、夏場(梅雨時含め)は乾燥させておかないと、腐ってしまうということで、結局それをまめにしなかったため、いつしか消えてしまいました。クロッカスもそうだろうか（？）
クリスマスローズには不思議な色の花があり、それがまた、愛好家の心をつかむところなんでしょうね。近くのスーパーの店先に、クリスマスローズの小さな苗が置いてあり、一瞬買って帰ろうかと思いましたが、やめました。心をつかまれたても、何ですから・・。
撮影散歩の途中で、見たことのない車（？）が走ってきました。すぐ横で止まったので、いろいろ観察してたら、「 切削機 」という文字があったので、納得しました。これはアスファルト舗装の表面を削る「 切削機 」のようです。建設機械の中央の四角い部分が下に降りて、路面をぐりぐりと削って、写真左側にベルトコンベヤーの一部が見えますが、機械の上部が180度ほど回転して、機械の左上まで伸びて、ベルトコンベヤーに乗って運ばれたアスファルトの削りカス（？）を、別のトラックに積むという仕掛けです。私の想像ですが、ほぼ間違いないでしょう。傷んだアスファルトの表面を削って、その後に新しいアスファルトを敷設するという、メンテナンスの方法のようです。
家の近くの水路に、１本だけ早咲きの桜がありますが、行ってみたら７～８分咲きといった感じ。そこに、キジバトが止まっていたので、近づいて脅かすと逃げるので、コンデジの望遠で撮りました。