ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

おいしいもの

2009年10月27日 | 文左衛門
実家から帰ってくる時、叔母がお土産を持たせてくれました。

無花果と枝豆。

無花果は皮のまま甘露煮に



枝豆は昨夜いっぱい食べたけど、まだまだこんなにあります。



この枝豆は叔父の菜園で採れた物。

見た目は悪いけど中はツヤツヤで、実は柔らかいし香りも良い。

今夜もビールのつまみにいただきましょ


先ほど、母からの小包が到着。

中は

柿・・・実家のお庭の柿の木に実ったもの
    渋柿なので、ヘタの部分に焼酎をつけて密封します。
    一週間くらいで甘~い柿に変身します。



「まだ開けちゃダメですよ。」ってぶんぶんが・・・

はいはい、あと2日間、我慢しましょ。


味噌・・・自家製
     今年の春、叔父と母とで味噌づくりをしたそうで
     手伝わなくてごめんねぇ~。



おわぁ~~~、ぶんぶん、味噌は食べちゃ~ダメだよ~~



新米・・・今は田んぼは委託して作ってもらっています。



実家から届いた新米を、一番に食べたのがぶんぶんだって

母に報告しなきゃ~


*田舎のお土産は重たいものばっかりで、とても持ってはこられません。
 こういう時、宅配便って有難いわぁ~。
 こんな重い荷物をエッサホイサと玄関まで運んでくれて
 ニッコリ笑って「ありがとうございましたぁ~」って
 言ってくださった宅配便のおにいさん。
 いえいえ、こちらこそ『ありがとうございました
コメント (2)
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形見

2009年10月27日 | ひとり言
先週末から実家に行っておりました。

特別何の用事があった訳でもないのですが、母の様子が気になって。

昨年父が亡くなり、一気に老けこんだように感じます。

でもまだまだ、頑張って畑仕事をしてくれています。

周りには「あんな年寄りになっても働いて、まだ稼ぎたいのか。」と

中傷する輩もおりますが、気にしない気にしない

「がんばれよ~」と応援してまいりました。





ところで

実家の物置で、見つけちゃいました









大正三年乃至大正九年 戦役 記章 の文字。

日露戦争????・・・それとも・・????

祖父の物です。

祖父はワタクシが生まれる前に亡くなっておりますが、こういう物を手にすると

まるで祖父その人が近くにいるように感じます。

そして、これを大切にしていた父の姿も感じます。


あぁ、そうか

これが「形見」というものなのですね。

撮影して元の場所に戻しましたが、時々出して手にとり

祖父や父や「形見」に係った人達を偲びたいものだと思いました。

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