私は民謡が好きだ。
昨日、富山へ民謡を聞きに行った。
いつもCDで聞いていた曲が
生の音が耳に入ってくる。
いいなぁ〜、三味に、太鼓に、尺八に
あぁ、心地よい。
終盤、小野花子さんの
秋田おはら節を聴きながら
私は涙を流していた。
私は新潟地震を体験している。
まだ幼かったけれど、強烈に覚えている。
そして、6年前の3月11日。
TV画面に向かっていた自分。
思い出すともなく、思い出し
ほろほろと涙がこぼれでていた。
涙が頬を伝う感触で
自分が泣いていることに気づいた。
悲しい‥苦しい‥の、感情ではなく
身体が、 小野花子さんの唄に反応した。
あの、力強い声に言葉に
私の涙が応えた。
涙を流しながら、唄を聴きながら
祈っていた。
歳をとると涙もろくなってしまうものだ
泣いちゃった
駐車場からの眺め
昨日、富山へ民謡を聞きに行った。
いつもCDで聞いていた曲が
生の音が耳に入ってくる。
いいなぁ〜、三味に、太鼓に、尺八に
あぁ、心地よい。
終盤、小野花子さんの
秋田おはら節を聴きながら
私は涙を流していた。
私は新潟地震を体験している。
まだ幼かったけれど、強烈に覚えている。
そして、6年前の3月11日。
TV画面に向かっていた自分。
思い出すともなく、思い出し
ほろほろと涙がこぼれでていた。
涙が頬を伝う感触で
自分が泣いていることに気づいた。
悲しい‥苦しい‥の、感情ではなく
身体が、 小野花子さんの唄に反応した。
あの、力強い声に言葉に
私の涙が応えた。
涙を流しながら、唄を聴きながら
祈っていた。
歳をとると涙もろくなってしまうものだ
泣いちゃった
駐車場からの眺め