動物愛護フェスティバル・今年も感動をありがとう♪

昨日に引き続き本日も『富山県動物愛護フェスティバル』のお話にお付き合い下さいね。

缶バッジ作成・犬のお手入れ体験・ペットの健康何でも相談・1日獣医師体験コーナー・小動物ふれあい教室

飼い主マナーアップセミナー・我が家のアイドル犬コンテスト・ペット同伴防災訓練・わんわんパートナー同窓会etc.

動物管理センターの敷地を利用した、手作り感満載の各ブースは今年も大盛況でした。

ご来場ワンコさん達



ブログ『オレオとクッキーの成長写真日記』のオレオさんと、ビーグルのクッキーさんが遊びに来て下さいました。

ＯＲＥＯさん一家とお会いするのは久しぶりでしたが、バタバタしていてゆっくり２ぴきちゃんと遊べなかったよ～

常連ワンコさん達







　巨大わたあめちゃん、登場～！



サモエドのヤマト君・・・体重は35キロ。真っ白でフワッフワで、本当にわたあめみたいでした。



さて、フェスティバルのメインはなんと言っても『子猫の譲渡会』ですが、今年から大きく変わった嬉しい事があります。

昨年まで譲渡会に出される猫の展示は、外のテント内で行われケージは地面に直置きでした。

希望者は狭いテント内でしゃがみ込みながら「どんな子が居るのかな～？」と猫を見ていましたが



センター内の改装工事が終わり、冷暖房完備・約30畳の猫部屋が完成しました。

子猫のストレスも減りますし、暑い日や寒い日の譲渡会も大丈夫ですネ。

6番ちゃんも赤い糸が繋がりましたよ



おかげさまで譲渡対象の子猫15匹には全員、新しい家族が見つかりました。

　私も幸せになるわよ



5歳の成猫（仮名まる子ちゃん）にも里親さんが決まりました。まるちゃん、良かったね。



　「愛護と適正な飼養についての理解と感心を深める」動物愛護週間の持つ意味です。

終生飼養はもちろんですが、何らかの事情で飼えなくなった場合は必ず、最寄りの愛護センターに相談して下さい。

今年も有意義な一日を過ごす事が出来て本当に幸せでした。長い記事にお付き合いを下さりありがとうございます。　

　尚、お母さんが用意した秘密兵器「プピープピー」は、卒業犬同窓会での記念撮影時に活躍しました！

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