家猫、外猫、それぞれの気持ち

暑くなると散歩も億劫になりますが、ほんの少しでも「歩いた」という自己満足の為、努力をしています（笑）

梅雨の合間を狙い紫外線対策バッチリ、いささか怪しい人になり近所を歩きました。

アジサイ、満開



へえ～こんな所にアジサイがあったんだ・・・灯台下暗しってこういう事だわ。

うちから半径200メートルは立派なアジサイ園のように、色とりどりのアジサイが満開になっています。

空と大地やね～



田舎ですからこういう風景は当たり前。稲もグングン伸びております。

ご近所の自然を満喫し、自宅に近い空き地に差し掛かった時でした・・・

え？あずきちゃん？



見えますか？わかりますか？一瞬、アズゴンが脱走をしたのかと焦りましたが、よく見たら別猫でした。

ちょっと目を離した隙に姿を消していましたが、どこの子だろう？と振り返った先に・・・

え？



草むらに居た三毛猫さんと違う子だ。うちの近所にこういう子、居た？

たまに首輪をしたキジシロさんは見かけるんですけど、この子達はお初です。もしかして野良ちゃん？

最近出窓のあずきちゃんがしつこく【一点集中】していたのは、この子達を見ていたから？

じ～っ



外猫（地域猫）や家と外を自由に行き来している子には、テリトリー・縄張りがあります。

空き地は道を一本挟んだ向かいにあるので、この子達が我が家周辺まで来ているかは今のところ不明です。

　この線から、こっちは来るにゃ



　草むらで寛ぐ猫は出窓のアズゴンを見て、どう思っているのでしょうか？

また自由に外を歩く猫を見て、出窓のアズゴンはどんな気持ちなのでしょうか？

どちらがいいとか悪いとか、無いものねだりとか、隣の芝生は青く見えるとか・・・動物にそんな感情ってあるのかな～？

　外猫さん達、車と自然の猛威、それと悪い人間に気を付けて！　りんごより



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