10月は検診月間！これは自分で決めた年に一度の決まり事です。例年なら初夏に実施されていた職場の健康診断が、コロナ禍で去年から9月下旬～10月上旬に変更となりました。
一昨年の乳がん検診でグレー結果を貰い、様々な検査を経て最終的な結果が出るまで年を越した経験から
【結果待ちでハラハラするのはまとめて！】と、健康診断と合わせ、がん検診も10月に一気に済ませる事にしたんです。
いい心がけにゃ！
春に市の健康センターから届いたがん検診の受診表を手に、まずかかりつけ医で「大腸がん検診」のキットを購入します。
二日間の便を採り、キットを貰ったかかりつけ医に提出（料金は1000円）
結果は約一週間後なので、散歩がてらドキドキしながら聞きに行って来ます！
お次は婦人科
集団検診より1000円ほど割高になりますが、去年から検診車では無く個人病院で受けています。
予約時間より少し早めに到着したせいか、ご覧の通り空いておりました。
市では子宮頸がん2,300円のみですが、私はプラス5,200円のオプションで体がん検査も受けています。
お疲れ様でした～！
大腸がん、子宮頸がん、体がん・・・合計で8,500円
諭吉様1枚弱で、自分の身体を知る事が出来るなんてとてもお安いと思います。
10月は「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える活動」ピンクリボン運動の強化月間 乳がんサバイバーとして、ちょっとだけ偉そうな事を言わせて下さい。
自分の身体は自分で守ろう！
「去年、大丈夫だったし、今年も大丈夫だと思う・・・」そこな！大きな間違いは。私がそうでしたもん。前の年セーフだったのに、翌年には1センチ弱の腫瘍が見つかったんだよ。
辛い治療を経験した身として、一人でも多くの皆様に「がん検診」を受けて欲しいと願います。
結果が出るまで「ハラハラ・ドキドキ月間」りんごより
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