ショック！あずきちゃんに、再びストルバイト結晶が😢

暴風雨～雷雨と大荒れの中、昨日はあずきちゃんのワクチン接種日でした。

車中も診察中も「うんともすんとも」言わないお利口さんで、ワクチンは無事に終了しました。

チックン、頑張ったにゃ



注射後は年に一度の尿検査です。昨日は院長先生では無く副院長（女医さん）が担当でした。

ほれっ、頑張れ



前からアズゴンを抱えるように排尿を促しますが、なかなか出てきません。

ナニ、するにゃ！



頑張る事1分・・・やっと出ましたが、銀色のトレイに溜まったチッコを見た先生が

「あらら～、ちょっとマズイですね。分かりますか？このキラキラしたの。肉眼でも見えるでしょ」

実はアズゴンさん、下部尿路疾患があります。

1歳の夏「ストルバイト結晶」が見つかりそれ以後、療養食となりました。（過去記事）

数値も落ち着いており安心していた矢先の昨日・・・素人が見ても分かるチッコの中のキラキラした物体。

再びのストルバイト結晶です。検査後の各数値も5年前と同じくらい悪い、悪い、悪い

あ～ショック



数値が悪くなった原因は「生まれつきの体質」によるものも大きいですが、春にご飯を替えちゃった事もあるんです。

病院推奨某Ａのフードを与えていましたが、ホームセンターで見つけた下部尿路疾患用の某Ｂのフードに替えたんです。

あずきちゃんは「アレ嫌、コレ嫌」と言わず何でも食べてくれる子なので、某Ｂも喜んで食べていました。

それが悪かったのか？？？？振出しに戻った数値に唖然としましたが、また一からやり直し！

病院推奨の某Ａのフードに戻し、年内にもう一度尿検査をする事になりました。

もう帰るにゃ



あずちゃん、お疲れ様。よく頑張りました。おうちに帰ろうね。

フン



パパさんが宥めていますが、あっち向いて拗ねてます（笑）

という事で、今回はガックリの結果になりましたが本人（猫）は至って元気なのでご安心下さい。

下部尿路疾患は先が長い病気ですが、数値は絶対改善させるし結晶も溶かしてやるから！

大丈夫、大丈夫　病院怖い先輩りんごより

フード名に関しての詳細は控え【某A・B】と表記とさせて頂きました。



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