乳がん術後3年の検査結果と、先輩サバイバー

昨日は乳がんの定期検査最終日、超音波（エコー）と今まで受けた各検査の結果説明でした。

CT造影・マンモ・骨シンチは医療器具任せというか、比較的落ち着いて受ける事が出来るんですけどね。

主治医が直接検査をする超音波（エコー）だけは、いつも心臓バクバク・ドキドキ・ハラハラです。

何度も何度もスキャナーが同じ場所を行ったり来たり、時々呟く先生の「ん？」ひゃ～怖いよ～

再発・転移なし



※ CT検査結果・肺・肝臓・膵臓・脾臓・腎臓：異常なし　腹水・腫瘤なし

※ 骨シンチ検査結果・腰椎Ⅼ1の圧迫骨折が認められるが、骨転移の所見なし。

おかげさまで術後3年検査、無事にクリアしました。これでまた1年間、元気に明るく過ごせます。

イエーイ



鬼が笑うような1年後の検査予約を取り診察室を出ると、知り合いのY子さんとバッタリ遭遇。

Y子さんはバリバリに身体を鍛えていた頃、同じ体操クラブに所属していた私より少し年上の方です。

2008年に乳がんで全摘手術をし、7年後にもう片方の乳房にもがんが見つかり全摘をされました。

「片方無い時はバランスが取れなかったんだけど、両方無くなったからバッチリよ！」

リスペクトにゃ～



脱毛を伴う辛い治療を二度もされているのに、いつも明るくて前向きなY子さん。

休んでいたコーラスや運動も復活したとか。私もY子さんのように強く逞しいサバイバーでありたいです。

病は気からデス。りんごより



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