手術後、体力も回復したりんごはよく食べ・遊ぶ以前のりんごに戻ったかのように見えました。
腎臓治療は続いており、りんごは「病院の常連さん」となっていました。
カミナリ・花火・病院・・・りんごの「三大・怖い・怖い」です。
あれだけ怖くて、震えっぱなしだった病院への道~待合室~診察台~治療も平気になりなんだか堂々としてます!
でもりんごは、病院では何をされるのかすべてわかっていたみたいですね・・(きっとあきらめていたのでしょう)
点滴は先生を噛まないようにエリカラを装着します(装着時のパチンという音が苦手です)
毎回150CC・牛乳1本弱の点滴を首の後ろから10分程かけて打ちます。
(本当は200CCの量が理想なんですが、身体の小さいりんごには量が多すぎて漏れてしまうんです。)
点滴の入ったりんごは、首~肩~両手にかけたっぷん・たっぷんです。治療が終わると決まって芝生の公園に行きます。
体重8キロ、柴犬サイズのりんごは少し重たそうな身体で歩いていました・・・・・
お薬は朝・晩4個。パンや目玉焼きの白身にくるんで飲ませていました。
身体への負担を考え抗がん剤治療を断った為、新たに「アガリクス」のサプリメントが加わりましたがどんな手を使ってもなかなか飲んでくれず早々に止めました。
りんごは本当に元気で、病気なんてウソみたいです。
「りんご、もう治ったんじゃない?克服したんや!」一人ではしゃぐ私でしたが、お父さんはいつも冷静でした。
やがて春が来て梅雨を迎えます、お腹が濡れないようにとレインコートを用意しました(生まれて初めて着た洋服がピンクのレインコートです)
2009年・6月14日・・・りんごの右わき腹が少し赤くなっていました。触るとコリっとした感じです
翌日はお父さんが病院に連れて行く日です。私は仕事中も心配で仕方がありません
「再発したんやって・・・・」お父さんからそう聞かされました
治ったなんて、能天気にはしゃいでいたバカな私・・・大きな、大きな勘違いです・・・すべて【錯覚】でした。
つ・づ・く
「似合う?」
りんごは洋服を着た事がありません。
このレインコートは両手・両足を入れるタイプ。後ろ足が固まるとテコでも動かず、踏ん張るばかりでした。
仕方なく苦手なお裁縫で後ろの部分はカット!少し細工をしてやっと着てくれるようになったんです
にほんブログ村
応援のポチ!よろしくお願いします
腎臓治療は続いており、りんごは「病院の常連さん」となっていました。
カミナリ・花火・病院・・・りんごの「三大・怖い・怖い」です。
あれだけ怖くて、震えっぱなしだった病院への道~待合室~診察台~治療も平気になりなんだか堂々としてます!
でもりんごは、病院では何をされるのかすべてわかっていたみたいですね・・(きっとあきらめていたのでしょう)
点滴は先生を噛まないようにエリカラを装着します(装着時のパチンという音が苦手です)
毎回150CC・牛乳1本弱の点滴を首の後ろから10分程かけて打ちます。
(本当は200CCの量が理想なんですが、身体の小さいりんごには量が多すぎて漏れてしまうんです。)
点滴の入ったりんごは、首~肩~両手にかけたっぷん・たっぷんです。治療が終わると決まって芝生の公園に行きます。
体重8キロ、柴犬サイズのりんごは少し重たそうな身体で歩いていました・・・・・
お薬は朝・晩4個。パンや目玉焼きの白身にくるんで飲ませていました。
身体への負担を考え抗がん剤治療を断った為、新たに「アガリクス」のサプリメントが加わりましたがどんな手を使ってもなかなか飲んでくれず早々に止めました。
りんごは本当に元気で、病気なんてウソみたいです。
「りんご、もう治ったんじゃない?克服したんや!」一人ではしゃぐ私でしたが、お父さんはいつも冷静でした。
やがて春が来て梅雨を迎えます、お腹が濡れないようにとレインコートを用意しました(生まれて初めて着た洋服がピンクのレインコートです)
2009年・6月14日・・・りんごの右わき腹が少し赤くなっていました。触るとコリっとした感じです
翌日はお父さんが病院に連れて行く日です。私は仕事中も心配で仕方がありません
「再発したんやって・・・・」お父さんからそう聞かされました
治ったなんて、能天気にはしゃいでいたバカな私・・・大きな、大きな勘違いです・・・すべて【錯覚】でした。
つ・づ・く
「似合う?」
りんごは洋服を着た事がありません。
このレインコートは両手・両足を入れるタイプ。後ろ足が固まるとテコでも動かず、踏ん張るばかりでした。
仕方なく苦手なお裁縫で後ろの部分はカット!少し細工をしてやっと着てくれるようになったんです
にほんブログ村
応援のポチ!よろしくお願いします
可愛すぎて....泣いちゃったんです。
大変な病気でもリンゴママさんとお父さんの
愛情があるから幸せなお顔をしているんですよね。
病院で嫌な点滴も受けていたんですね。
私の家でも前に飼っていた大型犬は家で点滴をうけていたことがあります。
そのうち、私のブログにも登場する予定の大型犬です。
ブログって良いですね。こうして全然面識がない方のおうちのリンゴちゃんの様子が手に取りように
分かるんですものね。
私も昨日自分のブログを書いていて
犬と人との関係の素晴らしさに再確認しました。
動物と接していると優しくなるんですよね。
家族には冷たく言ってしまったりすることがあってもペットたちには優しい言葉になるから不思議ですよね。(笑)
可愛いですか?ありがとうございます
レインコートで歩いてる動画もあるんですよ!でもまだどうやってアップすればいいのか、未熟者ゆえ・・・
りんごの点滴通院は週に1~2回で、約9カ月間続きました。
りんごも大変でしたが、私達も大変で・・・
「大事なりんごの為ならエ~ンヤコ~ラ」でしたが、お金の方も大変でしたね。
保険が利かないし、まあそれも「エ~ンヤコ~ラ」で頑張りましたけど。
みいやんさんちのわんこさんは家で点滴を?
大変でしたね・・・ブログ楽しみに待っています
それは大変でした....
家はね。約二か月間ずっと24時間体制だったんです。
水分補給だけだったんですけどね。
エラーになるとぴっぴっとなって夜中でも
それが大変でした。あとは動かないように監視しているのがね。やはり首からでしたよ。
機械の借り賃一日500円後はみんな忘れました(笑)
大型犬のことはなかなか.....思いきれないんですよね。何故か....でもいつの日か載せようとは思ってはいるんですけどね。
まずは他の子からと思って.... 今日はジョンくんとチャッピーの法要があったので夜? 夜中?にでも
更新しようかなっと思っています。
あら~りんごちゃんの動画みたいわ(*^_^*)
私も記事を書くことしか出来ないんですよ。
動画は無理ですね。
でも携帯からの動画の方が小さいから
載せやすいんですって......
どうして辛い病気にならないといけないの??
愛情をたっぷり受けていたのが救いですが、
こんな話聞くと神様はどうして辛い試練を与えるんだろうと、切なくなります。
健気に病気と闘っていたのかと思うと胸がつぶれます。
でも良いお父さん、お母さん、おばあちゃんの
家族になれた事が心から私は嬉しいです。
きっとりんごちゃんもそう思ってお星様になったんだなと思います。
器具の警報音は本当にドキッとします。
父が人工呼吸器を付けてた事があって、器具の呼吸と自分の呼吸が合わないとスゴイ音が鳴るんですよ・・・
だから何となくわかります。
法要お疲れ様でした、ジョンくんとチャッピーちゃん大喜びですよ~
動画は頑張ってチャレンジしてみます アドバイスありがとう
本当にどうしてりんごばかり~って当時は神様を恨みました
病気してからのりんごは何をしても可愛くて、愛おしくて毎日ハグハグしてました
あんまり抱っこされるの、好きじゃない子だったからちょっと迷惑そうでしたけど・・・
うちでは「けなげ組、組長りんご」と呼ばれて【組長~りんちゃ~ん】の声にあの子もハイタッチしてましたね(親ばかでゴメン)
そんなに.....でした(>_<)
私、ぜんぜん気がつきませんでした~
大丈夫私も相当な、おっちょこちょいですし・・・